今年はJA紀南のパープルクイーンでつくりました。
今日は一日暑そうなので玄関に干しておいたところ・・・
Yahoo!から豪雨予報。
まだ太陽が当たっていないのに取り込むことに・・・
梅酢からあげたときよりは少し赤みがかってきたかなと思いますが、
まだまだですね。
梅農家のように梅を干すための
雨除けのビニールハウスが欲しいなあ。
今年はJA紀南のパープルクイーンでつくりました。
今日は一日暑そうなので玄関に干しておいたところ・・・
Yahoo!から豪雨予報。
まだ太陽が当たっていないのに取り込むことに・・・
梅酢からあげたときよりは少し赤みがかってきたかなと思いますが、
まだまだですね。
梅農家のように梅を干すための
雨除けのビニールハウスが欲しいなあ。
昨日のウォーキング例会。
熱中症危険レベルで「屋外活動は避けて」のYahoo!防災情報が出ているので、
欠席者が多かったのですが、
醍醐寺の水掛けさんやったら涼しいのと違うか?の意見で
女人堂まで行ってきました。
アスファルトの暑いところを歩くのも危ないし、と
醍醐寺の駐車場まで車で行ってそこからの歩き。
駐車料金が5時間1,000円であと時間が増えれば料金追加。
めったにない高額料金。
一般的には1,000円も取ったらその日1日分くらいになるよね。
近くに500円のところがあったので、次からはそこに停めましょう。
一旦黒門から出て南門からまた入り、遠回りして歩きました。
南門あたりは、数年前の台風(2018年)で木立がなくなり、太陽が照りつける感じ。
大きなお屋敷かなと思ったら、石柱に「醍醐山仏法学院」とありました。
このあたりは台風前であれば、木々が茂って木陰を楽しめた道です。
少し脇道に入れば、木も茂ってきて、いい感じ。
左手にフェンスを見ながら登っていきます。
地元の友人たちの
「前はただで入れた場所やし、子どもらとよう遊びに来たんやけどなあ」
「なんでもお金取って・・・」
ぼやきを聞きながらさらに山の中へ。
女人堂と上醍醐寺の入口です。
以前は無料だったのですが、入山料が600円必要。
女人堂までは無料。
ここまで来ると風がさあ~っと通って涼しく感じます。
左手に女人堂。無粋ですが赤いカラーコーン(パイロン)から先は有料部分。
右手には水掛けさんがあります。
左から、お不動さん、理源大師、弥勒菩薩、??(読めませんでした)、地蔵菩薩。
5柱の石像。
醍醐寺のホームページで調べたら、読めなかった右から2番目は役行者ですって。
理源大師は上醍醐寺の創設の人。
醍醐のお山の水を飲んで「醍醐味なるかな」と言ったとか。
手前には石のトユに山水が流れ、ひしゃくが準備してあります。
コロナ禍の最初の時点ではひしゃくが撤去されていましたが、
今はひしゃくで石像に水をかけられるようになっていました。
山の水はつめたくて気持ちがいいですね。
手を浸けて、ほっとひととき。
掛け流しの流水ですから感染の心配はありませんね。
女人堂はお不動さんがまつられていました。
下界に降りてきたら夏の雲。
先日訪問した下村家が見えます。
ここから駐車場まで歩いてあとはクーラー効かせながら集合場所まで。
約4,000歩になりました。