今日は新婦人の望年会。
ランチで1,300円。
これ以外にご飯、おみそ汁、揚げ出し豆腐がつきます。
小さなお重に少しずつのお料理。
しっかり満腹になりました。
掘りごたつ形式のお座敷、足を伸ばせるのが幸せ。
来年からは値上げだそうですが、世情から止むなしですね。
お食事のあとのコーヒータイムで、京都市は今どうなっている?のおしゃべりタイム。
2021年の市民新聞で「京都市の財政危機」を3回連続で掲載されました。
そして、敬老乗車証の値上げ、保育園への補助金カット等々
市民サービスが切り下げられました。
ふたを開けてみたら・・・
500億円の財源不足と言っておきながら実質は黒字だったという・・・
市民負担は増やしながら「企業立地促進補助金」は3億円強。
「企業立地促進補助金」とは京都市内に事業所を整備拡張する企業への補助金。
これまで使われた約40億円のうち任天堂と島津製作所だけで約15億円ですって。
任天堂は2015~2019年までに内部留保が1兆円超えているそうですが、
同時期に6億8772万円の補助金交付。
明石のような市民にあたたかい市政にしてほしいねえなど
おしゃべりが弾みました。
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