お盆の14日から15日にかけて、
当地は大雨の影響で市からの緊急通知がピロリピロリとなりっぱなし。
近所の川もコンクリートのひし形護岸を越えての濁流。
高齢者避難指示が出て、とりあえず水に浸かったらまずそうなものを二階に上げるなどジタバタ。
と言っても、パソコンやプリンターは重すぎて諦めの対象。
翌々日の状況。
土手の状況を見るに、コンクリートより1メートルくらい上まで水が来ていたみたい。
引いたとはいえ、水量はいつもよりは多く、ふだんは歩いて渡れる飛び石もダムのよう。
今は亡きパックはこの飛び石のところをピョンピョン走ってザブッと川に飛び込むのが好きでした。
昨日もきつめの雨が降ったのでドキドキしています。
身の回りでは特に被害はなくってよかったけれど、
清水の茶わん坂が崩れたのは衝撃的。
清水の参道だから、100年以上はあった道だと思うんだけれど
自然の猛威といっていいのかしら。
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