これって向きがおかしいですよね。
近所の信号柱。
たぶんこれも台風被害。
裏の畑の山椒の木が根元から倒れています。
桜の枝もこの通り。
加茂街道や川端通の木も大木の幹がねじ切られたようにちぎれていたり。
折れた枝がだんだん枯れていくので被害状況が目に見えてきます。
平野神社の建物が倒壊したと聞き、何年も前の室生寺の塔が倒れたときのことを思いだしました。
通勤途上でも町の真ん中の家の屋根にブルーシートが張られているのを見たりします。
一日も早く復旧できて日常生活が戻ってきますように…。
すごい風でしたね、
今日は会社の営業は二時間で打ち切り、店を閉めてしまいました。
帰る途中で雨風激しくなってきて、駐車場では車から出るのをためらうほど。
帰宅してから本格的な台風接近。
地震かと思うほど風で家が揺れて吹っ飛ぶかと思いました。
激しい勢いで揺れていたお隣の木、根元からこけています。
根元からフェンスにもたれかかっているのがわかりますね。
京都市の掲示板、板が抜けちゃっています。
ご近所では屋根瓦がずれた家、
ガレージの屋根の波板が飛んでいった家などもあり、
職場近辺では信号柱が折れた、という情報も入ってきました。
ともあれ、我が家は全員無事。
よかったよかった。
ちょこっと行ってきました。
北山通の一筋北側の道。
コイン駐車場に車を停めて少し歩いたら鳥居が見えました。
住宅街を抜けるとこんな場所、坂道上ったところに参拝者用駐車場がありました!
参道にはこんな寄付者の石柱。
大正時代の貨幣価値からすると相当の金額になるんでしょうね。
これは参道にあったお地蔵さんのよだれかけ。
般若心経です。こういう写経もあるのですね。
お寺の方とお話ししながら御朱印を書いていただきました。
送り火の「法」の字のお寺ですって。
初めて知りました。
お寺の境内から火床にむかう階段。
「妙」の字もお寺があるそうです。
帰り道、法の字撮影。
本当に、この林のすぐ下がお寺。
その後、赤山禅院にむかいました。
駐車場から。
比叡山の塔頭とのことで、イメージ的には山の中(?)。
実際行ってみたら、普通にバス停から歩いて行ける場所でした。
少し雨が降ってきました。
願いごとを書いた大きな数珠。
「踏んではダメ」と看板あり。
境内歩いていて、激しい水の音がするなあとよっていったらお堂がありました。
お堂の看板は「御瀧籠堂」と読めます。
修行用?
中に入ったら滝が二筋。
水の勢いはかなり強そうでした。
比叡山の千日回峰の修行の地でもあるそうです。
だんだんいやになってきたけど、フィニッシュが近づきつつあり。
予備につくっておいた別のスライド(ソフトが違います)を横に置いて。
あと一息だけれど、息抜きに出かけてきます。
スライドデータを一瞬にして消してしまいました!
会社業務のものではなく、趣味で参加している会の5年間の歩みを作ったもの。
70頁以上のものが一瞬のあいだに…。
やる気が一気に失せてしまいました。
そうはいってもつくらなければなりません。
一応予備で別のタイプもつくってあったので
それを見ながら再現中。
おまけ:
会社の駐車場から見た東山山頂?
今日は光学44倍のオリンパスのデジカメで撮影。
建物から舞台のようなものが張り出しています。
ここにガラスの茶室があったよね、でも見えない・・・。
調べてみたら去年(2017年)9月までの展示だったそうです。
青蓮院のものではなかったんですね。
今年11月から佐賀県立美術館で特別展があるとのこと。
大日堂の舞台で展示されていたときにもう一度くらい行っておけばよかったかなあ。