バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

貰いもの(コロナ対策)

2021年01月24日 | アメリカde健康管理
この週末もウォーキング以外は引き籠り。


だからなのか、外の空気の美味しさがまた格別。


私は裏庭に野鳥のエサを置いていて、
そのエサの補給で度々窓を開けるのだけど
その度に外気を吸い込んで、気持ち良いなって思う。


今日、隣人のシーラがクッキーを焼いて、
そのお裾分けってことでわざわざ持ってきてくれた。


ちらりと聞いた話によると、今日本では人(友人知人)が作るホームメイドの食べ物を職場に持ってこられたり
貰ったりすることにとても違和感を感じる人が多いらしいのですが...。本当?


私はそういうの、ちっとも気にしたことがなくて、
職場では食べ物を持ち寄ってランチパーティーなんかも結構あってみんな平気で食べてたし、
年末もご近所さんがスイーツを作っては持ってきてくれたりなんかしてた。


ただ、このご時世、やっぱり頭の片隅で「知らずに感染してる人が触ってたら?」って思うよね。


そういう場合、うちではこうしています。


常温、または冷蔵できるものは、容器を別の物に移して、いただいて24時間経ってから食べる。
焼き菓子(クッキーやスポンジケーキ類)なら、やっぱり容器を変えて、
温め温度にしたオーブンに5分ぐらい入れてから食べるようにしています。


(容器を移し替えて、オーブンまたは電子レンジで温め直すっていうのは、週末にレストランから
テイクアウトした食べ物でも同じことを実行しています。)


せっかく頂いたものなので、ありがたく美味しく頂きたいので、この方法をうちでは利用しています。


これをちょっと前に職場の会議で言ったら、
「そんなバブルの中みたいな生活しなくても」と言われて、
「こんなバブルの中みたいな生活をしてて良かったって後で思えるならいいじゃん」と言い返しました。


我が道を貫く!

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今日のハニバニランチはパスタでした。


Shrimp Pasta with Lemon Peel

レモンバター仕上げなんだけど、
レモンの皮のみじん切りが入っているのでとても爽やかな仕上がりでした。


やっと1月最後の一週間。
頑張ろう。





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