みどりの野原

野原の便り

3月3日 道明寺

2007年03月03日 | Weblog
コースは、道明寺駅~道明寺天満宮~石川・大和川沿い~
玉手山公園~道明寺駅

5人ぐらい誘ったけどみな都合がつかなくて、結局1人で参加。 
直前だったので仕方ない。途中からは八戸ノ里から来たという
おじさんと前になり。後ろになり、一緒になりで歩いた。
天気はうららか、上着は不要。

道明寺天満宮
ウメは盛りを過ぎ、サクラが1本咲いていた。
    
        5分咲きのサクラ           竜の顔のサクラ(全国版で放送されたらしい)

梅林の入口にはカイノキがあった。剪定されて丸坊主だ。
別名孔子の木 孔子廟に植えられていたという木だ。
岡山県の旧閑谷学校には立派な木がある。h17年秋に友だちと見
に行ったが、紅葉がすごくきれいだった。H18年5月安曇川の中
江藤樹記念館でも見ている。
大阪農大の境内にもある。

天満宮境内の白太夫社という小さな社のそばには、クスの大木が
神木として注連飾りがしてあった。
修羅が2つ置かれていた。説明板が読み取りにくかったが、近く
で発掘されたものだろう。
大きいのは8.8m アカガシで作られ、小さいのは2.8mクヌギかア
ベマキだろうという。
見所の多い神社だった。

神仏分離で分けられたという、道明寺もすぐ近くにある。
境内は砂がきれいに掃き清められていて、サンシュユが満開だった。

そこからは新大和橋を渡り、石川・大和川合流点にでた。
広々して、河川敷ではテニス・ソフトボールや凧揚げをしている親
子、
大和川沿いでは斜面で草スベリを楽しんでいる子供たち。
枝垂れ柳も芽を吹いて、のんびりしたゆったりとした平和な風景だ。

              合流点

マメカミツレ・フラサバソウが道路の植え込みに咲いていた。

JRを渡った住宅地の中に石棺佛があった。木漆棺の棺台石ではない
かとのことだった。
もともとここにあったのではなく、川に流されたものを祭っている
らしい。

             石棺佛

線路沿いにはクサフジがもう花を咲かせていた。早~。


近鉄国分駅を抜けて、市立玉手山公園へ。このあたりは古墳が多い。
見晴らしの良いところから眺めるとあちこちに古墳らしい小山が見
える。

公園内にも玉手山1号墳、2号墳などあり、出土した4世紀頃の竪穴式
石室や6世紀の石棺が見やすいところに置いてある。

このあたりは又、大阪夏の陣、冬の陣の合戦場ともなったところで、
古戦場跡となっている。

おもちゃ・歴史・昆虫・化石博物館があった。
今はお雛様の特別展示もあったが、日本各地の玩具もよかった。
この辺ゆかりの大阪夏の陣、冬の陣の関係、昆虫標本。
特に化石と貝の展示が良かった。
恐竜の卵の化石や偕老同穴などもあった。
規模は小さいものだがもう一度来たい。

公園の中央口近くでキョウチクトウの種がはじけて飛んでいた。
実は知っているが、はじけたところを見るのは初めて。得した気分。


街中ではコブシも咲き始めていた。

石川を渡る玉手橋はいい雰囲気だなと思っていたら、「昭和32年
架橋、5径間吊橋(意味が良くわからない)としては全国初の登録
有形文化財になった」とあった。
     
           玉手橋                    橋桁の土台


連れがなかったので淋しいなと思っていたが、のんびりと1人旅?も
いいもんだ。充実した一日だった。




コメント (3)
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