みどりの野原

野原の便り

3月5日 セツブンソウ

2007年03月05日 | Weblog
セツブンソウを見に行くというので連れて行ってもらった。

前にYさんに連れて行ってもらったのと同じ所だろうか。
どなたが連れて行ってくださるのかな。
何も知らずに集合場所の橿原神宮駅中央口に行った。
すでにマイクロバスが来ていた。

歩いてきたのはYさん。「おう」「あら」
Yさんが今日の案内役であった。
家へ帰って記録を見たら、H16年3月1日に行っている。

トイレ休憩を含めて2時間ほど165号線をひたすら走り、先ず
コセリバオウレンを見る。
小さくて目立たないので車で来ても通り過ぎてしまうだろう。


そこからしばらく行った所へ車を留め、歩く。
途中にはフキノトウがいっぱい。「ふき味噌」にしようとそれ
ぞれフキノトウを摘んだ。
ちょうど食べごろのしっかりした蕾だ。

ハナネコノメソウが2株ほど、ヤマネコノメソウもまだまだ小さい。

お目当てのセツブンソウの自生地は崩れかけた斜面にあった。
小さく可憐な花を咲かせていた。宿根草とはいえ、いかにもはか
なげな花はスプリングエフェメラルといわれ、早春だけの花で、夏
になる前には地上部は枯れてなくなるものです。
大事にしなければ・・という気持ちを抱かせます。

白い花弁に見えるのはガク片だそうで、花びらは退化して黄色い蜜
線になり、葯は青紫をしています。顔を近づけないとよくはわかり
ません。
ルーペで見ると、ガラス細工のようにも見えました。

石灰岩地を好み、下刈りをしないと芽を出さないとのことなので、
きっとこの辺の人が手入れをしておられるのでしょう。

それに交通の便も悪く、小さくて目立たない花なので盗掘を免れて
いるのでしょうね。
そっとしておいてあげたいです。

小さいものの写真は苦手です。撮ったつもりで帰ってもピンボケが
多いのはカメラのせいではないでしょう。
コメント
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