1970年に日本で作出されたハイブリッドティーローズです。名前のように花弁の外側は燃える炎のように赤く、内側は灼熱に燃える輝く黄色です。四季咲きの剣弁高芯の大輪で、華やかな感じがします。写真は5月20日に撮影しました。
1964年に米国で作出されたクライミングローズです。花弁の外側は燃えるような朱紅色で、内側はやや黄色を帯びて鮮やかです。写真のように中輪で、八重咲き、春から秋まで連続して咲いてくれます。写真は茨城県フラワーパークで5月20日に撮影しました。
1960年に米国で作出されたハイブリッドティーローズです。外側は紅色がやや濃くて内側になるほど薄いピンク色ですが、剣弁高芯咲きの形のよいバラです。四季咲きで香りがよいこと、花持ちが良いことなどから切り花として愛好されるようです。写真は5月20日に撮影しました。