4月中旬になってつくば実験植物園のあちこちで各種のウツギが咲き始めています。中でも珍しい「ミツバウツギ」をご覧ください。和名はお気づきの通り、3枚の複葉が出てその先端付近に写真のような白い花が咲いています。ほか移動から九州までの山地に広く分布しているようです。柔らかい若葉は山菜として食用にもされると図鑑に出ていました。写真は4月22日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。本州から九州にかけての日本各地に分布しています。写真のように草丈は低く群生する性質があるようです。野生のヒメアヤメは、個体数が減少しており、絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定して保護されています。写真は4月22日に撮影しました。
つくば実験植物園で毎年4月中旬ころ咲いています。つくば実験植物園の説明によれば、『竈で7日間蒸し焼きにして極上の炭を得られることからナナカマドと名付けられた』と記されていました。秋には紅葉と赤い実を楽しむことができます。写真は4月22日に撮影しました。