茨城大学農学部に隣接する遊歩道周辺でアセビが小さい美しい花を咲かせていました。つつじの仲間で香りが良い花です。和名は、この植物が有毒成分を持ち、馬が食べると足をふらつかせるということに由来するようです。この成分を利用して殺虫剤とすることもあると記されています。写真は2月23日に撮影しました。
茨城大学農学部の構内にあるヤエカンヒザクラの蕾が膨らんできました。紅色がとても美しい八重の寒緋桜で、開花とともに花が重いので、項垂れるようになります。写真は2月23日に撮影しました。おそらくあと数日で開花すると思います。
数年前に植えなおされた茨城大学農学部に隣接する遊歩道にある「河津桜」が2月23日にやっと咲き始めました。時々氷点下になる朝もあるので、心配していましたが、何とか数輪が咲き始めました。暖かさが続けば逐次開花すると思います。写真は2月23日に撮影しました。