つくば実験植物園の絶滅危惧植物管理温室で見かけました。説明によれば福寿草の原種のようです。珍しかったので、掲載しました。通常園芸店で見かける品種は、ミチノクフクジュソウとフクジュソウを交配させた「フクジュカイ」だとの説明もフクジュカイの所に説明されていました。写真は3月6日に撮影しました。
つくば実験植物園のラン展で観かけた珍しいランです。フィリピンの2000m級の山地の樹上に着生するランだとの説明があります。写真のように極く小さい花(1mm程度)が無数についた螺旋状の花が垂れ下がるように咲いていました。見た目には何か小動物の尻尾のようにも見えます。変わったランだと思いました。写真は3月6日に撮影しました。