茨城大学農学部に隣接する遊歩道で毎年4月中旬頃大輪の白い花を咲かせます。説明によれば、日本では一時絶滅したとされ、英国の桜愛好家から接穂が送られて、日本に再度開花した品種と記されていました。写真はほぼ満開を過ぎた頃で、花の中央部分に少し赤みを帯びています。太白は、桜の中でも最大級の大きさの花弁だと言われています。写真は4月17日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で4月中旬頃に咲く桜で、満開の頃には遠くからもその良い香りを楽しめるくらいに強い甘い香りを出す桜です。遠いことを示す「千里」を名付けた人は素晴らしい感性の持ち主ですね。写真は開花が少し進んだ4月17日に撮影しました。