つくば実験植物園でみかけました。通常の紫式部より枝ぶりが大きくて、実も多くついています。次ページにムラサキシキブを掲載しますので、比較してご覧ください。似たような樹木に「コムラサキ」がありますが、実が大きくて枝に一杯つき、10月初めから下旬くらいで観ることが出来ます。写真は11月9日撮影しました。
つくば実験植物園の露地で咲いていました。名前の通り、古来高野山に生育しており、この枝を集めて箒にしたころからの和名のようです。白い美しい花が晩秋から初冬にかけて咲きます。写真は11月9日に撮影しました。