つくば実験植物園で咲いていました。草丈は地面から25㎝くらいの高さで、花が大きいので重そうに見えます。海岸の砂礫地や崖の岩場などで生育しており、花弁の間が空いて隙間があることから「透かし百合」とも呼ばれます。写真は7月21日に撮影しました。
自宅の出窓に置いている「月下美人」が今年も咲きました。今年は条件が良かったのか花の数が多いので、毎夜楽しめます。花は夜8時ころから花弁を広げ、22時頃にはほぼ満開になります。満開になる頃には甘い良い香りがします。写真は7月17日に撮影しました。
霞ヶ浦湖畔にある親水公園の花蓮園で咲いていました。白い花弁全体に斑模様がある美しい蓮です。説明によれば、斑系一重咲きのアジアハスで、日本の在来種であると記されていました。花の直径は25㎝位ある大輪の蓮です。写真は7月12日に撮影しました。
霞ケ浦湖畔にある親水公園の花蓮園で咲いていました。説明によれば、爪紅系一重咲きのアジアハスです。白玉蓮の自然交配によって土浦市で作出された蓮です。爪紅がとても美しく優雅な感じがします。写真は7月12日に撮影しました。
霞ケ浦湖畔にある親水公園の花蓮園で咲いていました。説明によれば、紅系一重咲きのアジアハスです。種源地は、遼寧省普蘭店市で出土された種子から生まれた蓮のようです。薄紅色が綺麗で、凛としているように見えます。写真は7月12日に撮影しました。
霞ヶ浦湖畔にある親水公園の花蓮園で大きな蓮の葉に蕾が乗っているように見えました。開花まじかの「大紅袍(ダイコウホウ)」です。説明によれば、紅系一重咲きの大輪の蓮で、湖北省武漢市を種源地としている花蓮(大灑灑錦の自然交配種)だそうです。写真は7月12日に撮影しました。
霞ヶ浦湖畔にある親水公園の花蓮園で撮影しました。白色系八重咲のアジアハスで、元々中国廬山の池にあった白色の蓮が伝来し、山口県青海島の西円寺で咲いていたのを見つけて名づけられたことからの和名のようです。種源地は山口県長門市と表示されていました。写真は7月12日に撮影しました。
霞ケ浦湖畔にある親水公園の花蓮園で咲いていたとても美しい花蓮です。説明によれば、紅・桃系八重咲の交雑品種で、「Mres.Slocum」の自然交配種子の中から2009年に土浦市(農林水産省)で登録されたと記されていました。写真は7月12日に撮影しました。
霞ケ浦湖畔にある親水公園の花蓮園で咲いていました。初めて見る凛とした感じの美しい花蓮でした。説明によれば、桃系一重咲きのアジアハスで、「瑞光」×「古幡姫蓮」の交配で土浦市で作出されたものです。写真は7月12日に撮影しました。
霞ヶ浦親水公園の花蓮園で咲いていました。初めて見た淡い黄色の花でした。説明によれば、淡黄白系一重咲きの交雑品種とのこと。「キバナ×大灑灑錦」の交配で土浦市で作出されたものです。写真は7月12日に撮影しました。
霞ケ浦湖畔にある親水公園の花蓮園で咲いていました。2007年に土浦市で作出された比較的新しい大輪の花蓮です。説明によれば、桃色系八重咲のアジサハスで、白櫻蓮の自然交雑によって生まれたものです。花弁の地色は白色で、爪紅はほんのり薄い桃色に見えます。写真は7月12日に撮影しました。