3月31日(月) 晴介護保険の「要支援1」以上と介護保険受給予防対象事業の該当者に権利があって、主に後期高齢者のフレイル、ロコモティブシンドローム、サルコペニアなどの予防のためのリハビリ施設が、かんプロチアリーダーだ。スタッフさんがとてもやさしく思いやり深く、だから集う高齢者も互いに思い合って仲が良い。送迎の車を待ちかねておられたり、帰りには玄関先で手を振り見送ってくださる姿も麗しい。日ごろ . . . 本文を読む
3月30日(日) 曇日傘を差して歩いた昨日、一昨日の陽気とは一転、冷え込んで風寒く、腰と肩にホカホカかいろを貼り、一度はしまい込んだ湯たんぽを出した。無類の寒がり。その分、夏の暑さは案外平気なのだけれど。 午後、チャクラ整体のK先生宅に伺った。なぜかいつものように、体を揺らしていただきスポットを指で押してもらっていると、腕と肩が猛烈に痛くなってくる。「なぜ . . . 本文を読む
3月29日(土) 曇朝から、花冷え。痛む肩にホカホカかいろを張り付け、そうすると痛みが和らぐので、春になってもかいろが手放せない。携帯カメラの画像を整理していたら、鳥羽の婚家の墓所で見つけた1枚が目についた。山寺の大木から枯れ落ちた病葉の一隅に、「色が少し違うけれど、サルノコシカケではないかしら?」、倒木にびっしりと生えている。長男が写メしてググってみたら、カワラタケとのことである。『サルノコシ . . . 本文を読む
3月27日(木) 晴午前中に、かんプロのパワーリハビリ(パワリハ)を受けに行った。もとい、送迎していただいて受けさせてもらった。6台のマシンで1,2,3,4…と声出しをしながら、ゆっくりと体に負荷をかける。 それが済んだら、入浴時のタオルの使い方や浴槽への足の運び方の個人レッスンだ。スタッフのどなたかがどこかで見ておられ、その日のチェックシートに必ず褒め言葉や反省点が記入され . . . 本文を読む
3月27日(木) 晴昨年来治まらない、右肩から腕にかけての激痛、突然クキッと上膊部に打ち込まれる竹箸のような瞬時の痛み、肩の重み、疼き。 されど、50代に五十肩を病んだときは、自身も若かったし仕事と老親の介護が重なり、取り紛れて痛み・疼きの自覚も今よりは軽かった。(ように思う)けれど、84歳にして日々悩まされる五十肩には、心身の弱りもあり心まで持っていかれそうな気がする。 その都度、「めげない、 . . . 本文を読む
3月26日(水) 晴病友の画家・松永恵子さんのことは、当さくらブログでたびたびご紹介しているけれど、元々は、中学校の美術の教師であった。今から31年前、さくら♪が大阪逓信病院(現・大阪けいさつ病院)に入院中、大阪新聞に連載中のコラムの読者で、「同じ病でこの病棟に入院しています」とさくら♪の病室に訪ねてきてくださった。その後、画家の途に進まれ【IKIRU(生きる)】をテーマに、独特のタッチと色遣い . . . 本文を読む
3月25日(火) 晴空には黄砂が舞い、植物花粉もひときわ多量が鼻腔をせめぎ上る、春到来!春霞のような、朧の陽光の中、バイクで市内のふれあいホールに急ぐ。昨夜は入眠剤を使って、肩腕の痛みに妨げられることなく、しかももすっきりと目覚めた。睡眠導入剤ソルピデム5㍉㌘。 Net検索してみたら第一三共の薬剤で、副作用は、離脱症状 、 反跳性不眠 、 いらいら感 、 錯乱 、 一過性前向性健忘 、 ふらつ . . . 本文を読む
3月24日(月) 晴所属している、ひまわりコーラスの団創立35周年コンサートが5か月先の8月9日に迫って、今日は姉妹団の女声コーラス秋桜(コスモス)の皆さまとご一緒に、当日の舞台衣装に身を包んで、ほとんど後期高齢者が乙女の歌声を披露する。 …って、ホントですぅ。 両団とも指揮・主宰が富永智江子先生のご指導によるコーラスグループなので姉妹グループ♪ 創立年が今年28年 . . . 本文を読む
3月23日(月) 晴見出しの次第でメガドンキのインショップ、アップル歯科に2回往復した。アップル歯科➡チャクラ整体のK先生宅➡お財布と携帯以外はK先生宅にお預けしてアップル歯科へ。歯科の治療だけは、放っておけばだんだんと蝕まれ治療時間も長くなる。どんな病もそうであるように、歯科診療も早期発見早期治療に尽きる。なのでさくら♪は、1~2か月おきにオーラルケアを欠かさない。待合い室のテレビに「生活習慣 . . . 本文を読む
3月22日(土) 晴長男一家と、鳥羽、松阪の墓参に向かう。婚家の広野家は、鳥羽の大庄屋・かどやの分家で、のちに鳥羽から松阪に居を移したものだから、墓所は鳥羽と松阪の二か所に残る。春曜山西念寺、鳥羽藩主・内藤家の菩提寺にしてノーベル賞の江崎玲於奈氏のご実家の墓所もあるという、由緒を誇るお寺だけれど小ぢんまりした山寺だ。さくら♪こと、昨年秋の転倒事故以来、体幹はもちろん大腿四頭筋と周辺筋の弱りが著し . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?