8月18日 (火)
熊野大花火の余韻を体中に沁みつかせ、深夜バスは、午前6時前に大阪・難波に帰着した。
日ごろ、乗り物、とりわけバスに揺られて行く旅は、「寝ながらエステ♪」と喝破している金つなぎ。 誰もが、疲れた顔一つ見せずに、「良かったね~!」、「来年もねっ!」と誓い合って別れた。
近くに住む節子理事が出迎えてくれ、玉ちゃん、mebiちゃんと4人で徒歩5分の近くに湧いているという天然温泉 . . . 本文を読む
いやぁ、今年の熊野大花火は凄かった!
6年の間連続して見続け、過去8回鑑賞してきたどの年の花火よりも、凄かった。
※05年の午後8時を期して打ち上げられ、勇壮に豪氣に、しかも静かに粛々と大空を彩った「金つなぎ・祈りの海花火」を除いては…
天空はるか、海底のわだつみにも届けよ!とばかりの轟音と、飛び散る火の花!
6年の間に、この世の務めを果たして逝かれた病友がたも、今夜はここ熊野の地にに集い、賑 . . . 本文を読む
5年前、10周年を迎えた私たち金つなぎの会の花火協賛の依頼を快く受け入れ、
プログラムの一番良い時間帯に打ち上げさせてくださった、熊野市と熊野市観光協会。
表敬訪を温かく受け入れてくださった川上敢二市長のおかげ、ご縁をつないでくださった名張市の亀井利克市長と名張市観光協会のおかげ、共に2度も熊野入りして、熱い協賛の意を伝えてくれた金つなぎの病友がたの協力のおかげ。
市町合併でより広く大きくなっ . . . 本文を読む
どっか~ん!!
胸に来ました、腹に来ました。
鎮魂と安寧の願いを、音に託した紀州の花火。
写メ撮りながら、両目はしっかり生花火に釘付け!
今年は私たち有料浜席の前で、轟音炸裂。
体全体でその音を聞いて、心臓がどきどきどきどき、どどど、ど…
すっご~い! . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?