3月31日(土) 晴のち春嵐
春の陽気はほんとうに気まぐれだ。
天気予報どおりの荒天で、晴れたかと思ったらあっという間に小雨が降り、また晴れてやがて午後からは春の嵐が吹き荒れた。
起きぬけにTELがあり、「10分後にお邪魔してもいいですか?」、「あ、ごめんなさい。 いま、あなたの電話で芽が覚めたの、少し後にしていただけません?」、「いえ、ほんの少し、玄関先で失礼しますから…」
電話の主は、たしかにすぐに帰ろうとされたのだけれど、信じられないような大雨がザザーっときて、「…どうぞ、上がって」ということに相成った。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?