10月14日(日)晴
午前9時起床、45分に渡邊さんの車に同乗、すずらん台の市民センターに向かう。
今日は、市民センターまつりで、さくらは「博多夜舟」を踊らせていただく。
なにしろ頭髪が【全山紅葉】の趣きで、金、金、金髪のショートヘアだから、新舞踊といえどもこれはまずい。
ワンレングスのかつらを西川先生が舞妓さんの髪型に作ってくださったのを、かんざしなど外して今日の舞台に備える。
「先生、何か飾ってくださね」、「では私の手づくりかんざしを付けてあげましょう」
きらきら揺れるアクリル製の小さなパーツがそれぞれに輝いて素敵♪
うれしい、非日常だ。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?