10月13日(金) 曇
「白菜の苗、植えました?」、「大根の種まき、もう、遅いわよ」
畑友さんがたからアドバイスをもらいながら、なかなかまとまった時間を畑に割けないさくらの常日頃。
今日は、カラオケ教室から帰って、その足で畑に行く。
夏の間毎日のように収穫し、キムチや炒め物に重宝したエゴマの株が、直径3センチほどに育ち、もはや木(ボク)のありさま!
腕力だけでは到底抜けないので、三つ鍬を打ち込んでから梃子の要領で起こして、引っこ抜いて根っこの土を払う。
20株ほどを抜き上げ、次の株にかかった時だ。
「よいしょっ!」と引っこ抜いた、つもりが意外や根方から折れて、エゴマの茎を掴んだまま、「おおっと~、 たた、た。 白菜の畝に、尻餅~!」と相成った。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?