9月1日(日) 晴、夜に一時雨
朝、美代ちゃんから電話をもらって、「いま大阪は凄い雷よ! 激しい雨も降っていて、窓の外は真っ白で何も見えないわ」と教えられた。
でもでも名張は、朝から晴れていて、ひたすら「暑ぅ~!」って感じ。
狭い日本、近畿だけれど、お天気模様ひとつとっても、ことほど然様に違うのね。
好天を良いことに、放ってあった毛布の洗濯にかかる。
7月に入って、やっと冷えを感じなくなり毛布を洗わなくては!、と気にしながら、そのままにしていた。
そろそろ、体が冷える秋を間近にしては、毛布の洗濯に待ったがきかない。 …で、昼風呂の残り湯に洗剤を入れ、思いつきで「ジェットバスモードにして洗剤を溶かしましょう」と、スイッチ・オン。
電話のベルが鳴ったのでお風呂場を後にし、通話を終えて戻ってみれば、こは如何に? 湯船も洗い場も、もわもわの泡だらけ!
浴槽から洗い場に溢れた泡のエネルギーに圧倒されてしまった。 写真の様子は、泡がヘタって半減したところなんですよ。
恐るべしッ、ジェット・バス!!
洗い場に足を踏み出せば、つるりと滑りそうで怖い。 …なので、上から毛布を放り込んだら、泡がふわりと飛んで、壁にくっついた。
泡だって、遊びたいよね、夏の午後♪
泡がおさまったところで、端から順に足で踏んで、「チョー、気持ちイー!」って、水泳・北島クンの心境だ。
新聞社時代、単身赴任しておられた上司が、「どこのだれか分からない人のYシャツと一緒に洗われるのが嫌だ」とおっしゃって、必ず手洗いしておられた。 その頃、さるクリーニング工場を取材して、大きな洗濯槽でぐるぐる回る毛布の洗濯液に驚いた。
以来さくらも、毛布は手洗い、と決めている。
お水を4回入れ替え、最後はたっぷりの中を泳がせて我が細腕で、ぐるぐるぐる… 反対回しで、ぐるぐるぐる… 両腕のストレッチを兼ねた、人の手洗濯機ですぅ。
このあと、毛布を浴槽の縁に引っ張り上げ、二つ折りに掛けて、2~3日水切りをして、好天の日にベランダの手すりに干して、完了!
毛布の洗濯って、意外に簡単で愉しいんですよ。
午後は、病友がたに資料等郵送のため、名張郵便局に行く。
表のポストに、「休日の最後は13:30」と書いてある。 「えっ、ウソでしょ? 5時までOKのはず!」
裏に回って、いつものように直接局員さんにお願いする。 「今ごろ持ち込んで、ごめんなさいね。 でも、先さまが待っておられるので、必ず今日の午後便に載せてくださいね!」
いつものようにお願いして、快諾いただき、いとうれし♪
夕方、名張の永ちゃんが 「12月のYAZAWAコンサートの申し込みをします。 代金を預かりますぅ」って。 いつも、金つなぎのおばちゃんたちのチケット申込みを、イヤな顔をせずにしてくださる。 ウチんちのパパと同い年の、好青年♪
あ、金つなぎのおばちゃんは、さくらのみですぅ。 かーこちゃん、 すみちゃん、 たえこさん、<m(__)m>!
夜は、我が家で焼肉パーティー♪ ママと缶チューハイを1本ずつ。 お盆に松阪の竹村酒店で買ってきたアサヒの林檎リキュール・果物の瞬間♪
パパは金麦2本とサントリーの缶チューハイを2本、氷でキンキンに冷やして、「なんか、ビールが苦いような気がしてきた」って。
旗トロと玉ねぎが甘くておいしかったですぅ。
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