4月20日(日) 曇のち雨
一昨日、歯科の外来待合室に、懐かしくも有難いお方から電話を頂戴した。
「まぁ、吉田先生! あさって、名張においで下さるんですか? えっ、名古屋に来られるおついでに? …そんなぁ! 私が途中の津市にでも伺いますぅ」
町田市の市議会議員・吉田勉さんからの電話であった。
吉田さんとは、4年前に、金つなぎの会の創設15周年記念の「山下敬二郎&直子LIVE」のお手伝いをしていただいて以来の、有難いお付き合いである。
決して偉ぶらない、誠実で謙虚なひと。
世の中を良くするために一生懸命な、【先憂後楽の士】でもある。
さくらの好きな【志の高い政治家】なのだ。
突然のこととて、内容がよく聞き取れないまま、今日を迎えた。
「午前8時56分に、名張駅に到着します」とショートメールが入って、時計を見たらば、8時58分で、さくら@大慌て!
「ママ~、お迎え、お願い! 吉田先生が、もう、名張駅に到着されたの」
起きぬけのさくらは、顔を洗うや化粧ポーチをひっ掴んでママの車に乗り、車中で慌ただしく髪を梳かし化粧を済ませる始末だ。
和顔愛語の吉田さんは、客間に入られてすぐ、亡夫の仏前に手を合わせてくださった。
有難く、うれしい…
「では、今日の【吉田つとむのユーチューブ・発見動画チャンネル】撮影に入ります」
ITにお強い吉田さんは、何年も前から動画で情報発信をしておられ、金つなぎの会の【山下敬二郎&直子LIVE】も、次々に報告してくださった。
あの世の敬二郎さんが、はにかんだ笑顔で喜んでおられるお姿が目に浮かぶ。
さくらは、この志高い政治家を、この度の選挙でトップ当選に導かれた、町田市民の皆さまに、深甚の敬意を表して已まないものである。
とりわけ町田市鶴川は、我が師・故今給黎久さん(元産経新聞経済部長、元枕崎市長)ご一家が、長年お住まいになっておられた、有難い街でもある。
そう。
真のヒルビリー歌手にして、真のロックンローラー・生前の山下敬二郎さんと直子夫人が、お住まいの街でもある。
敬ちゃんのご自宅は、ご本人が在宅しておられる折には日章旗と星条旗を掲げ、空高くはためいていたそうだ。
「近所のシトは、俺のこと、変人だと思ってるよ、きっと!」
根っからの江戸っ子・敬ちゃんは、愉しそうに言っておられたっけ。
そんな、町田…
いつか必ず、お訪ねしてみたい、街♪
大阪心斎橋、カステラの老舗・長崎堂のボンボンを、「奥さまへのお土産に…」ともらっていただいた。
敬ちゃんのご葬儀の折に初めてお出会いし、すぐに打ち解けてくださった、優しく気さくな奥さまに、ぜひ!
直木賞作家の田辺聖子さんが、御著『苺をつぶしながら』のなかで、
一昨日、歯科の外来待合室に、懐かしくも有難いお方から電話を頂戴した。
「まぁ、吉田先生! あさって、名張においで下さるんですか? えっ、名古屋に来られるおついでに? …そんなぁ! 私が途中の津市にでも伺いますぅ」
町田市の市議会議員・吉田勉さんからの電話であった。
吉田さんとは、4年前に、金つなぎの会の創設15周年記念の「山下敬二郎&直子LIVE」のお手伝いをしていただいて以来の、有難いお付き合いである。
決して偉ぶらない、誠実で謙虚なひと。
世の中を良くするために一生懸命な、【先憂後楽の士】でもある。
さくらの好きな【志の高い政治家】なのだ。
突然のこととて、内容がよく聞き取れないまま、今日を迎えた。
「午前8時56分に、名張駅に到着します」とショートメールが入って、時計を見たらば、8時58分で、さくら@大慌て!
「ママ~、お迎え、お願い! 吉田先生が、もう、名張駅に到着されたの」
起きぬけのさくらは、顔を洗うや化粧ポーチをひっ掴んでママの車に乗り、車中で慌ただしく髪を梳かし化粧を済ませる始末だ。
和顔愛語の吉田さんは、客間に入られてすぐ、亡夫の仏前に手を合わせてくださった。
有難く、うれしい…
「では、今日の【吉田つとむのユーチューブ・発見動画チャンネル】撮影に入ります」
ITにお強い吉田さんは、何年も前から動画で情報発信をしておられ、金つなぎの会の【山下敬二郎&直子LIVE】も、次々に報告してくださった。
あの世の敬二郎さんが、はにかんだ笑顔で喜んでおられるお姿が目に浮かぶ。
さくらは、この志高い政治家を、この度の選挙でトップ当選に導かれた、町田市民の皆さまに、深甚の敬意を表して已まないものである。
とりわけ町田市鶴川は、我が師・故今給黎久さん(元産経新聞経済部長、元枕崎市長)ご一家が、長年お住まいになっておられた、有難い街でもある。
そう。
真のヒルビリー歌手にして、真のロックンローラー・生前の山下敬二郎さんと直子夫人が、お住まいの街でもある。
敬ちゃんのご自宅は、ご本人が在宅しておられる折には日章旗と星条旗を掲げ、空高くはためいていたそうだ。
「近所のシトは、俺のこと、変人だと思ってるよ、きっと!」
根っからの江戸っ子・敬ちゃんは、愉しそうに言っておられたっけ。
そんな、町田…
いつか必ず、お訪ねしてみたい、街♪
大阪心斎橋、カステラの老舗・長崎堂のボンボンを、「奥さまへのお土産に…」ともらっていただいた。
敬ちゃんのご葬儀の折に初めてお出会いし、すぐに打ち解けてくださった、優しく気さくな奥さまに、ぜひ!
直木賞作家の田辺聖子さんが、御著『苺をつぶしながら』のなかで、
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