🎵 賀状のお返事、 差し出しが今日になってしまってごめんなさいね

１月４日(土)　　　晴

少し寒くはあるけれど、穏やかな一日。
今年は元旦から好天に恵まれ、家族９人が恙なく過ごせてほんとうに、良かった。

家孫が少し咳の残る風邪をひいており、「お正月が明けたら、布施の鈴木先生のところに行って診ていただきましょう」と言うのに、「いいえ、名張の病院で」とママが聞いてくれない。

がんの病友がたは、大阪や名古屋のがんセンター、奈良の二つの大学病院、天理よろず病院、三重大学医学部付属病院。
遠きをものともせず、あ、村田氏は東京の主治医の外来に通うため、高齢の体に鞭打ってアルバイトに精を出しておられるほどなのに。

風邪を簡単な疾患だと思っているのね。
若いし、今は体に自信があるからなのね。

風邪の正体を見極め、安静と保温。
心穏やかに、栄養に留意して免疫力を蓄えましょう。

書き終えてなかった年賀状を６０枚、郵便局に投函に行く。
次から次へと投函に訪れる方が多く、でも、皆さまは返信のようだ。

まことに申し訳なくも、さくらの賀状は、今から各地に運ばれてまいります。
皆々さま、こんな私ですが、今年もどうぞよろしく語厚誼のほど、お願いいたします。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

夕ご飯に、ミネストローネを作って、「ママ。取りに来てぇ」。

ウスターソースととんかつソースを切らし、買って来たポークビッツを入れ忘れ、なんか一味足りない分、蓮根パウダーや昆布粉、イキナリステーキのソースなどを隠し味にお茶を濁し、兎にも角にも仕上げた。

家族のＬＩＮＥに息子から「有難う！美味しかったです」と返信があっても、半信半疑。
やっぱり、ウスターソースが一味足りなかったね。