さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 明日から一家で社会参加の、 長男宅のお好み焼きパーティーに、 みるくと出向く

2020年01月05日 21時04分38秒 | さくら的非日常の日々
1月5日(日)   曇

早いですね。
月日の経過。
はや、お正月も5日を過ぎた。

腰に鉛の板を張り付けたような重苦しい痛みをなだめつつ年越しをし、少し軽快したかとは思うけれど、芯の痛みは残っている。
明日は、名張市立病院の整形外科を受診しようと思う。

余命半年の多重がんから逃れてきたさくらは、自分の体に変調を来した折りにはまず、近代医学のデータにわが身を映す。
それによって、正確な病名乃至は症状を確定し、対症療法に進む。
明日、園田潤副院長・整形外科部長の外来は、多分混雑するでしょうね。

午後7時過ぎ、みるくを連れて、豚汁のお鍋とともに長男宅に向かう。
明日から皆が、会社、パートタイム、保育所、大学へと出かけて行く。
「今年も、頑張ろうね!」

ばぁばの豚汁は、六穀豚のバラ肉、薄揚げ、ニンジン、大根、蓮根、ゴボウ、椎茸、もやし、小口葱、三河の赤みそ。
「美味しい~♪」と言ってくれて、何よりお代わりしてくれるのがうれしい。

マイブームの焼きあごだし、鶏ガラスープも少し加えて、ほんと、美味しいのですぅ。

明日、さくらは午前中市立病院に行き午後は集会所で踊りのお稽古、夕方は歯科のオーラルケアを受けることになっている。

新年早々、医療費を使わせていただく分、地域社会にいささかでもお返しをさせていただきたく、まずはご近所さまとのご厚誼を大切に、老人クラブの作務や「なごみ」の接遇ボランティア、がんと難病を抱えて頑張っておられる皆さまとともに歩ませていただくことなど、喜んでさせていただこうと思う。(もとい、喜んでさせていただく。うん。)



                    

食後のスィーツは、5種のフルーツを巻き込んだロールケーキ。
夕方、近所のスーパーで2割引の品を買い求めたが、皆が「美味しいね」と言うので、ほっ。

家族4人はミルクティー。 さくらにだけはコーヒーを淹れてくれるママの配慮がうれしい♪
有難う、有難う。

洗濯ネットに入れたみるくを抱いて、空の半月を見上げながら鼻歌交じりで帰宅する。
小さな幸せ♪

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