7月18日(木) 晴
がん・難病患者会・がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会は、過去5年近くに及んだ「新型コロナによる自粛の日々」に、国が緊急事態宣言を全国に向けて発出した、ちょうどその日に『金つなぎNews』の発送ボランティアを大阪市内で予定しており、前日からアルコール消毒液を作るなど万全の予防措置をしていたにもかかわらず、国からの要請に応じ断腸の思いで中止のやむなきに至った。
ただし、各自が万全の予防措置に取り組むことで、新型コロナ風に罹患するケースは本当に少なく、以後、今日に至るまで予定の行事を一度たりとも中止にしたことはないのが、ひそかな誇りである。
この間にオンラインによる会員相互の交流の企画(金つなぎZOOM例会)を成功させたものの、当初は開催場所選びに困ってカラオケルームと交渉し、必要な機材を持ち込んだものである。 コロナ禍に対応してZOOM環境に対応した貸しスタジオが増え、今では思いのままのオンライン例会が成立している。
金つなぎの会の場合は、ITに強い病友のコヌマ嬢の存在とさくら♪のパソコン環境をサポートしてくれる次男の存在なくしては成り立たない。
この二人のノートパソコンがこのたび、同時に不安要素を抱えることになった。
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