さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ほんっと、慌ただしかった~!

2007年05月16日 21時44分15秒 | 病老 Vs 老病介護の日々

             5月16日

津の吉弘兄さんと松阪へ。

実家の妙子ねえさんに認知症の傾向が見られるとのことで、主治医の平岡ドクターにお会いさせていただく。

ドクターは、実家の亡兄の長男・英登の高田学苑時代の学友で、親身の診療をしてくださっている。

そのあと老人生協のヘルパー主任さんにお会いして、看護師さんの派遣などをお願いし、勤務先の森山薬品に日頃のお礼にうかがう。

唯我独尊を貫き、強烈な自己主張を繰り返す姉を 「森先生」 と呼んで大切にしてくださる平岡先生はじめ、松阪の皆々さま。 ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございます!
心からお礼を申し上げます。

吉弘兄さんと夕ご飯を食べて、実家に居た子どもの頃の話をこもごも交わす。
5歳年上のこの兄の記憶や体験と、私のそれが重なっていたりズレていたり、そんなささいなことでさえ、互いに家族を持ってしまうと、話すことも無くなっていたのだなぁ。
実に、感慨深いひととき…。

松阪駅まで送ってもらって、最終の急行で帰る。
真木宅に立ち寄り、吉弘兄さんからの手土産を渡し、”お茶”して帰る。

松阪では、慌しく次から次へと予定が入り、金つなぎの病友と夕食の約束を入れていたのが叶わず、米ちゃん、安藤さん、田中さんに悪いことをした。

ふぅ~、今日は、疲れた!!! 


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