12月25日(水) 晴
昨日の朝、目覚めてから二度寝するつもりが眠られず、血糖値測定したら、なんと!
「58」(空腹時血糖値=80~110/㎗)と出た。
今年になって初めての低血糖数値で、特に自覚症状はなかったけれど、認知機能を司る細胞群がバラバラと音立てて壊れていくような恐怖感に襲われた。
すぐに手元のキャンディを2個ほおばった。
それだけでは不安で、テーブルにあったトリュフを3個食べて、タウリン3000を謳った栄養ドリンクを飲んだ。
ほどなく眠気に襲われ、3時間ほど眠った。
起きてすぐに血糖値を計ったら、275!
今度は高血糖だ。
またまた、血管にへばりついたプラークにどろどろの血液が絡みついて行く様子がイメージされる。
食後、急激に高い血糖値を示しまた急降下を来す場合、これを血糖値スパイクと称し、動脈硬化など血管病の原因として懸念されている。
対症療法としては「食事と運動」に尽きる。
まずブランチの、茹で野菜と菊芋のサラダを初めに食べて脳をだます。
それから魚肉ソーセージ(意外に美味なスーパーフード)を焼いて、湯豆腐とともに黒酢でいただく。
プリンターの純正インクを捜して家電ショップ3店を回り、少し足を引きずりながら階段をしっかり上がり降りし、1時間近く歩き回って運動量をあげた。おかげで、余計なものまで買ってしまったけれど。
夕方からルームウォーカ―で30分、ワンダーコアで腹筋負荷を20分。
おかげで、午後6時台に133,8時台には念願の103に落ち着いた。
糖尿病の主治医・寺田病院の池田祐貴子Drに、次回も「HbA1cを6台」に抑えて花丸をもらいたいものだから、気合を入れて食事と運動!
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