7月28日(土)晴
午後7時、ジャスコの前で加代子さんと待ち合わせ、名張・新町河畔に急ぐ。
【2013年名張川納涼花火大会】、今年は名張市制60周年を記念して、多彩な5000発!
訳知りの香代子さんが、「川口技研の若社長が商工会議所会頭になって、気合いが入ってるのよ」と囁く。
地方都市の花火大会で5000発は、確かに気合いが入っているよね。
香代子さんは、昨日、河原にブルーシートを敷いて場所取りを!
「以前、金つなぎの皆さんに場所取りしたのと同じところよ♪」
そうね、ほんとうね。
暑いさなかに、二人で河原の石を拾ってブルーシートの押さえにしたわね。
ありがとう、ありがとう♪
◆
花火大会のオープニングは、新町・愛宕神社【愛宕の火祭り】の松明川渡りから!
今を去る2010年、金つなぎの会発足15周年記念に、名張川納涼花火に協賛させていただいた。
あの夜、夜空を彩った3発の7号玉と8号玉。
喜んでくださった榮子理事、優子さんは、今は彼の国に逝ってしまわれた…
逝友の鎮魂と生友の安寧を祈って、2013年の花火を楽しませていただく。
◆
♪金つなぎ祈念の名張川花火!
2010年07月25日 02時41分24秒 | さくら的非日常の日々
午後6時、名代蕎麦處「かみ六」で、20数人が小座敷を借り切って食事。
「注文の品、出てくるのが遅い!」なんて、健康優良児のわが病友は嘆く。
いや、その、元気なことったら!
「皆さま、このお店の玄関あたりには順番待ちのお客様がいっぱいですよ。ちゃっちゃとお蕎麦が届いてたら、チャッチャと食べて出て行かなければならないのよ!」
それを思えば、こんなに空調のきいた部屋でゆっくりおしゃべりしながらの夕ご飯だなんて、贅沢のきわみというものですよ。
…など言いながら、花火会場の名張川原に向かう。
やがて、日が落ちて午後7時半。
どど~ん!
大花火が夜空に張り付き、川原から歓声が上がる。
愛宕神社の氏子さんたちが、神社を出て新町橋を粛々と進む。
大向こうから盛大な拍手や歓声が欲しいおところだ。
松明の行列は、対岸の川原を下って名張川に入り、こちらの岸に上がり、愛宕神社に消えた。
名張の川花火♪
今から、始まる!
奉納太鼓の方々と松明行列を寿ぐように、華やかな花火が低く川面に映える
華やかな花火!
携帯写真では、クリアに伝わらず、残念!
この後、もう一回り大きく花開き、おお、おー、圧巻!
眼の前で燃え盛るナイアガラ。
あの日のように!
これも、美しい花火だった♪
最後は、「これでもかっ」乃2000発!
眼の前で、見事な光の饗宴を楽しませていただき、感謝と共に「名張の湯」に立ち寄り、ゆっくりと温浴をして、帰宅。
つくづく、しみじみ、ありがとうございます。
◆
最後に、3年前の名張川花火の夜のブログを、改めて病友がたにご紹介♪
↓ ↓ ↓ ↓
これまで見た、長岡の花火が勇壮さで勝り、鎮魂の誠を捧げる熊野の花火は厳粛さにおいて他の追随を許さず、それに引き換え名張花火は、小規模なれども両者に決してヒケを取らない。
お見事!
香代子さんと、暑いさなかにびくびくしながら敷いたブルーシートに、思い思いの格好で花火を楽しむ金つなぎStyle♪
生きてて、良かったなぁ。
7号玉が2発、8号玉が1発。
金つなぎの会が協賛したメモリアル花火は、ど~ん、ど~ん、どっど~ん!!
見事に華麗に、川原を彩りました。
拍手喝采。
しばし瞑目。
面白うて やがて果つるや 川花火♪
病友をホテルに送り、帰宅したら日付が変わっていた。
それからお茶して、優子さんの将来展望を紀久ちゃん、黒ちゃんと励ましつつ伺う。
OK,大丈夫だよ、優子さん♪
4人で深夜のお茶しながら、優子さんの抗がん闘病作戦会議♪
◆
謹んで、合掌。
午後7時、ジャスコの前で加代子さんと待ち合わせ、名張・新町河畔に急ぐ。
【2013年名張川納涼花火大会】、今年は名張市制60周年を記念して、多彩な5000発!
訳知りの香代子さんが、「川口技研の若社長が商工会議所会頭になって、気合いが入ってるのよ」と囁く。
地方都市の花火大会で5000発は、確かに気合いが入っているよね。
香代子さんは、昨日、河原にブルーシートを敷いて場所取りを!
「以前、金つなぎの皆さんに場所取りしたのと同じところよ♪」
そうね、ほんとうね。
暑いさなかに、二人で河原の石を拾ってブルーシートの押さえにしたわね。
ありがとう、ありがとう♪
◆
花火大会のオープニングは、新町・愛宕神社【愛宕の火祭り】の松明川渡りから!
今を去る2010年、金つなぎの会発足15周年記念に、名張川納涼花火に協賛させていただいた。
あの夜、夜空を彩った3発の7号玉と8号玉。
喜んでくださった榮子理事、優子さんは、今は彼の国に逝ってしまわれた…
逝友の鎮魂と生友の安寧を祈って、2013年の花火を楽しませていただく。
◆
♪金つなぎ祈念の名張川花火!
2010年07月25日 02時41分24秒 | さくら的非日常の日々
午後6時、名代蕎麦處「かみ六」で、20数人が小座敷を借り切って食事。
「注文の品、出てくるのが遅い!」なんて、健康優良児のわが病友は嘆く。
いや、その、元気なことったら!
「皆さま、このお店の玄関あたりには順番待ちのお客様がいっぱいですよ。ちゃっちゃとお蕎麦が届いてたら、チャッチャと食べて出て行かなければならないのよ!」
それを思えば、こんなに空調のきいた部屋でゆっくりおしゃべりしながらの夕ご飯だなんて、贅沢のきわみというものですよ。
…など言いながら、花火会場の名張川原に向かう。
やがて、日が落ちて午後7時半。
どど~ん!
大花火が夜空に張り付き、川原から歓声が上がる。
愛宕神社の氏子さんたちが、神社を出て新町橋を粛々と進む。
大向こうから盛大な拍手や歓声が欲しいおところだ。
松明の行列は、対岸の川原を下って名張川に入り、こちらの岸に上がり、愛宕神社に消えた。
名張の川花火♪
今から、始まる!
奉納太鼓の方々と松明行列を寿ぐように、華やかな花火が低く川面に映える
華やかな花火!
携帯写真では、クリアに伝わらず、残念!
この後、もう一回り大きく花開き、おお、おー、圧巻!
眼の前で燃え盛るナイアガラ。
あの日のように!
これも、美しい花火だった♪
最後は、「これでもかっ」乃2000発!
眼の前で、見事な光の饗宴を楽しませていただき、感謝と共に「名張の湯」に立ち寄り、ゆっくりと温浴をして、帰宅。
つくづく、しみじみ、ありがとうございます。
◆
最後に、3年前の名張川花火の夜のブログを、改めて病友がたにご紹介♪
↓ ↓ ↓ ↓
これまで見た、長岡の花火が勇壮さで勝り、鎮魂の誠を捧げる熊野の花火は厳粛さにおいて他の追随を許さず、それに引き換え名張花火は、小規模なれども両者に決してヒケを取らない。
お見事!
香代子さんと、暑いさなかにびくびくしながら敷いたブルーシートに、思い思いの格好で花火を楽しむ金つなぎStyle♪
生きてて、良かったなぁ。
7号玉が2発、8号玉が1発。
金つなぎの会が協賛したメモリアル花火は、ど~ん、ど~ん、どっど~ん!!
見事に華麗に、川原を彩りました。
拍手喝采。
しばし瞑目。
面白うて やがて果つるや 川花火♪
病友をホテルに送り、帰宅したら日付が変わっていた。
それからお茶して、優子さんの将来展望を紀久ちゃん、黒ちゃんと励ましつつ伺う。
OK,大丈夫だよ、優子さん♪
4人で深夜のお茶しながら、優子さんの抗がん闘病作戦会議♪
◆
謹んで、合掌。
この花火は近くで見られるのがなかなか得難いところだね。
今年は適度の風邪で煙が流れ、良く見えたし。
次は10日の淀川花火や!
関係ないけど。
それから以前榮子さんがわざわざ送って来て下さった珍しい朝顔の種(オーストラリア朝顔)。それ以来毎年播いて…今年も我が家のグリーンカーテンでとして沢山の真っ白な花を咲かせてくれています…。
多分明日は百位は咲くでしょう…。合掌
母に感謝、広野さんに感謝、金つなぎに感謝。
明日からまた1週間、感謝を忘れずがんと付き合っていこう!
がんを病んだからこそ見えてくる深い思いの世界を知った喜び。 有難い日々です。
皆さまのお幸せを祈りつつ…