
10月5日(火) 晴
昨晩に、たとえ徹夜しようとも、火曜日だけは早朝に起床し、地元の比奈知小学校に通う子供たちの見送りをする。
冨貴の会有志がボランティアで取り組んでいる事業だけれど、当初には請負を反対する意見も声高であった。
いわく、「もし、事故が起こったとき誰が責任を取るのか?」。
いかにも、もっともな意見だけれど、さくらは総会でこの話題が議事に上がったとき、「そんな時こそ、大人が傍にいてやらなくてどうするのですか?」とお訊ねをした。 いまもその考えは変わらない。
子どもたちの見送りをするボランティアさんには、命がけで取り組んでおられる方が多い。
横断歩道の中ほどで子どもたちを通す人、「(子どもを守るためなら)命なんか惜しくない」と言い切る人…。
さくらは毎週、皆さまがご無事でありますように、と祈ることしか出来ないけれど。
子どもたちを見送ってから、地元のひなちゆめづくり協議会会長の佐藤栄子さん宅に、「ひまわりコーラスの創立30周年記念コンサート」のポスター貼付をお願いに伺った。
傘下に7か所のスペースがある。「比奈知市民センターには、貼ってあげましょう」と言っていただき、冨貴の会の渡邊副会長には「集会所には、明日貼ってあげるね。 作品展の資料はラミネートしてあげる♪」と、こもごも有難い!
来る11月13日()のひまわりコンサートが、どうぞ皆さまに喜んでいただけますように‼


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