
4月13日 (水) 晴
人口8万の小さな街で、威容を誇る名張市役所。 …と言いたいけれど、何しろ逆光の中、裏正面からアングルの悪い写メ撮ってるものだから、なんだか、ね。
健康福祉室の高嶋室長、保険センターの大北満美子センター長と、1F奥の会議室でうちあわせ。
昨年6月には、名張市がん・難病相談室主催で、「骨について学ぶ勉強会」を開催。 公表を得たのと、次回の開催を訊ねる電話があったりして、6月30日に第2回を開催するはこびになった。
大北室長が前向きに対応してくださるので、話がどんどんすすんでいく。
とは言うものの、先立つものがなければイベントは組み立てられないのが、世の倣い。 「不特定多数の市民あてのはがき代は、市費からは持ち出せないのです」と、高嶋室長が残念そうにおっしゃる。
もとより、【ボランティアは、体も心もおカネも自分持ち】と腹をくくってとりくんでいるさくらこと、少々の出費は早晩承知なのだ。
センター長が、「これ、あずかっていたジャスコさんからの寄金ですぅ」と。 毎月11日(イオン・デー)の黄色いレシートキャンペーン殻の寄金である。 市民の皆さまが毎月11日に買い物をなされて、そのレシートを、応援しようと思うボランティア団体のBOXに入れてくださった、合計の5%を届けてくださるという、有難い地域還元なのだ。
開けてみたら、1万4250円と刻印された
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