さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪お昼の食事と、 名張の湯 Oneday-Trip! 夜は「ママトコ食堂」!!

2015年05月12日 22時07分32秒 | さくら的非日常の日々
5月12日(火) 雨

友人の香代子さんと、以前から約束していたお昼の食事と名張の湯 Oneday-Trip♪

「台風の雨だから、一日中続くわよ。 …どうする?」、「行くわよ! 行く、行く」

一度決めたら、二人ともアトには退かない。
たとえ、こんな小さなイベントであっても。

家を出ようとドアを開けたら、ゆうパックが届いた♪
小林林檎をさくらに教えてくださったタカミさんが、信州の林檎畑からの帰途、お土産にと送ってくださったのだ。

来る5月15日に、「生命の駅伝」の応援に車を出してくださる渡邊さんと李さんに、病友でご参加ののニシカワくんと加代子さんに、それぞれお福分け♪

タカミさん、ありがとうございますぅ。


            

生憎の台風6号による雨の中、まずは、香代子さんの車でR165沿いのしゃぶしゃぶ太郎で、お鍋のバイキング・ランチ。

このお店は、サイドメニューが充実していて、有り難い。
かぼちゃのサラダ、なすの炒め煮、千切り大根と人参の煮付け、スイーツのナタ・デ・ココのゼリー寄せ、アイスクリーム、オレンジなどが、とてもうれしい♪

国産もち豚のお鍋にドリンク付きで、1,124円。

夜は、ひょんな話題から桔梗が丘に新規開店した、「ハハトコ(母と子)食堂」に行く。
素材にこだわり、古来からの手づくりお惣菜の数々に、さくら世代は、目を輝かせる♪

豆五穀ごはん、広島菜のお味噌汁、卯の花のサラダ、シラタキのナムル、季節野菜の白和え、かぼちゃの煮付け、ひじきの煮付け、なすの煮付け、だし巻き卵、こんにゃくの炒り煮!

「煮付け」と書いたけれど、それぞれに油が使ってあったり、出汁が違ったりして、微妙に味が異なっている。
選んだ小鉢に好みのお惣菜を取り、レジのはかりで計量して全体の料金が知らされる仕組みだ。

食いしん坊のさくらは、1,124円。
奇しくも、昼夜同額の外食となった。


            

伊賀の里モクモク手づくりファームの新規業態が、「ハハトコ食堂」だ。

『街なかに笑顔が集まる』をキャッチフレーズに、「家族や子どもを思うお母さんのやさしさを感じられる食堂」を目指して、伊賀上野、津、名張に開店。 地域の皆さまに喜ばれている。

今日は、さくらが、「モクモクのとまとと塩サイダーは、最高よ!」と話したのがきっかけで、「桔梗が丘のハハトコに行こうか?」、「いいね、いいね♪」と、あっという間に決定!

午後7時には閉店とあって、雨にもかかわらず明るいうちから、お客様がいっぱい。 
お若いスタッフさんのエプロンの前立てに、グループ他店のスタッフさんと同じモクモク・ロゴを発見して、【安心と信頼】を感じた次第♪

あ、名張の湯の温浴と岩盤浴の「ご馳走」もたっぷり楽しんで、 命の洗濯を体感し、明日からまた、【ボランティアと仕事と家事】に励みましょう!

 
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