
3月12日(水) 晴
昨年の新年あたりから、右肩と上膊部の痛みと疼きが尋常でなく、読者の皆様には申し訳なくも満足なブログ報告が出来ないまま過ぎた。
今年になっても状況は変わらず、そんなことをお耳に入れたら、和服リメイク・ちくちくウサギの岡本紀代子代表が「大和八木の大佐古医院がよろしいよ。騙されたと思って一度行ってみたら?」と薦めてくださって、その気になった。 併せて同院のホームページを拝読してAKA式博田法なる治療法に興味が湧き、NETによる俄か知識で十分納得できたので、名張から急行で30分余り(片道@680)の、大和八木まで出向いた次第である。
それほど、痛みと疼きによるQOL(日常生活の質)低下が深刻であったのだ。

病院のホームページにアクセスが記されていた通り、道行く人に訊ねて「えっ、県道158? 知らんねぇ」、で途方に暮れた。
で、駅前に戻りSANKOと看板を掲げた不動産会社で道を尋ねたら、お若い男性が親切に応対してくださって、パソコンで地図を印刷して渡してくださった。
帰宅してググってみたら、真っ先に「公式 /奈良の賃貸 SANKO - 奈良で物件探しは山晃住宅へ」とあがってきた。
山晃住宅さん、ありがとうございます!
くだんの地図を片手に通りかかった男性に尋ねたら、「此処のモンや無いけど、地図がある? どれどれ」と親切に。 自転車で来かかった男性も、「あ、この道や。 ここをまっすぐ行くのかな?」
横入りしてくださったMrsと思しき女性は、携帯電話でMap検索。「大佐古医院? あ、この道を次の信号まで歩いて右折、踏切渡ってまっすぐ歩けば、右手に見えてきます」って。
大和八木駅周辺の皆々
皆さまは、なんて、やさしく思いやり深くて、親切なのでしょう!
おかげさまで、難なくたどり着き、有難い治療が受けられました。
詳しいご報告は、後日また。

午前9時3分の急行で大和八木駅近くの大佐古医院を受診するはずが、思い込みで9時8分と間違えて、あわや乗り遅れ。 次の特急で追いかける。
30分区間の特急券が@520、20円値上げされている。
この時間、空席の特急走らせるより急行走らせた方が乗客は増えると思うけれど、どうなのかしらね?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます