🎵 白菜が一玉３００円！ おかげさまで、 あり得ない夜の味噌鍋

２月７日(水)　晴

今日も、冷たい風の強い一日。

朝いちの血糖値が８６で、安心圏内にあって、ほっ。

けれどどうも、朝から気力が沸かず、午前中に洗濯を１回するのが精一杯。
１週間ほどを、怠け者暮らしで過ごし、たぶん、太腿、ふくらはぎ、背中、おなかの筋肉は、だらんだらんだと思う。

午後はまた、ベッドにもぐり込んで「明日になったら、きっと、必ず！」と、自分に喝を入れるばかり。

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突然、ベッドサイドのテレビの裏側から黒い塊がぬっと出て、さくら思わず「きゃっ」と息を飲んだ。

「大丈夫？」と、次男がのぞく。
「えっ、えっ？　なんで、あなたがここに？」

なにしろ、日々ブログにありのままをさらけ出しているのだから、息子にもすべてお見通しの母の日常なのだ。
「知ったら、心配しないほうがおかしいでしょう？」

日ごろから、子ども不幸な母でございまして、ほんとうに心配をおかけしていますぅ。

「夜は味噌鍋にしましょう」
衆議一決(二人で）！

「白菜は、スーパーで一玉８００円やよ」と送り出したら、「なんと、３００円でした」と帰ってきた。
最近は、４分の１玉が１９８円ではなく、６分の１が１５０円に代わり、実質１００円の値上げで推移していた白菜！

「おかしい、高すぎる！」
「納得できない高額な日配品は買わないでおきましょう」と言ってきたさくら、白菜３００円は、「即、買い！」ですぅ。


　　　　　　　　　　　　　　　　

昨年秋の北陸旅行で、鶏みそ鍋の素を買ってあった。

白菜たっぷりの味噌なべは温かくて力がつくような氣がするね。
鶏胸肉、つみれ、エリンギ、えのき茸。

サイドメニューは、ほたてとえびのおつくり、ねぎま、アボカドとオクラのおかかまぶし、海鮮サラダ。

少しずついただき、朝日からがんばるぞ、おー！

　　　　　　　　　　　　　　　　

次男が、「気にいるかなぁ？」と持参してくれた、ブルゾン♪

可愛いピンクの桜吹雪に、金色の鯉が元気にはねる構図で、まあ、気にいらなくて、どうしましょう？

すっかり気に入って、明日からは必ず、元気になろうと思う。

　　　　　　　　　　　　　　　　

ふふ。
背中にはもっとたくさんの美しい吹雪が方から腰に流れ、金の鯉が元気よくはねている。
たぶん、外国からの観光客用に作られたブルゾン♪

「ほんとうに、外に着ていく？」、「行きますとも！　スーパーにお買い物に！　名張の湯に！」

　　　　　　　　　　　　　　　　

みるくも和んで、明日から元気になりますぅ。