7月16日(金) 晴
和顔愛語の吉田哲也先生。
大阪・桃谷駅前の乳腺外科、よしだクリニックの院長先生だ。
このDrの診立てと接遇の温かさ、アカウンタビリティの確かさを慕って、金つなぎの病友が多数、外来受診で【がん予後の安心】をもらっておられ、さくら♪もそのひとりである。
たとえ、軽いと思われる風邪ひきであっても、安心に包まれ納得できる養生と、不安と恐れに苛まれる養生とでは、結果に大きな差が出来るのだから、患者のDr選びは大切である。
Г肺は、以前の画像と何も変わっていません。 半年後にまた、診せていただきましょう」
吉田先生に導かれ、半年スパンで、安心に包まれて生かされているさくらは、「これで、年末までガンガン行こう」とほくそ笑む。
ありがとうございます。
「そのほかの数値も、心配するほど大きな動きはありませんので、このまま様子を見ていきましょう」と言っていただき、瞳をうるっとさせながら、診察室を辞した。
JR環状線の桃谷駅近くには、27年前に1年半の長きにわたって抗がん闘病をさせていただいた大阪逓信病院(その後NTT西日本大阪病院を経て現在は警和会大阪第二警察病院)があって、懐かしさと有難さに胸がきゅんとなる。
環状線の電車には、USJ(ユニバーサルスタジオ・ジャパン)のキャラクターが、カラフルな美しさで人目を引き付ける。
新型コロナ禍のもと、已む無く4月から6月までの3か月間は『警和会大阪第二警察病院 がん・なんでも相談』が出来ないままでいる。
皆さま、7月はやっと、ZOOMを利用したリモートワークで全国の病友がたとつながることができますよ!
難有り、有難し。
ほんとうに、ありがとうございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます