
午後1時43分、熊野市駅に到着。
駅頭に、速水孝さんと山川久美さんが出迎えてくださって、久しぶりの再会を喜び合う。
世界遺産・花窟(はなのいわや)神社氏子総代でいらした逝友・速水利純さんの高夫人と、甥の山川寛・元熊野市市議会議長の久美夫人…
かつては、3期にわたって地域の夫人会長を努められた孝さんは、今年80歳を迎えられたというのに、「まぁ! なんて、お若い♪」
久美さんともども、明るく優雅にお歳を重ねられて、うらやましい限りだ。
花窟(花のいわや)神社(花の窟神社)は日本書紀に記述が残る日本最古の神社とされ、古来からの聖地で、黄泉国の主宰神となった伊弉冊尊(イザナミノミコト)の墓所とされる。
神社の氏子総代としてご活躍なされた利純さんとは、今から12年前、愛知がんセンターの病室から「NHKのラジオ深夜便を聞きました…」と電話をくださったのがきっかけで、「熊野の花火、私も協力しますよ!」と力強く言ってもらって、勇気が湧いた。
残念ながら、金つなぎの「鎮魂・安寧の花火」を打ち上げる1年前に逝かれた利純さんのお墓には、17年の花火ツアーの折に、皆で参詣させていただいた花窟神社神社の境内から、走り戻ってあわただしく額づき、その翌年には、渋滞するバスを一人降ろしていただき、やはりあわただしく、「今年も海上自爆三尺玉に協賛させてもらいます」とご報告をさせていただいた。
その後、交通規制が厳しくなって、もう途中でバスを降りることも出来なくなり、今日もまた、慌しい日帰り旅とあって「利純さん、どうぞ金つなぎの願いが叶いますよう、共に祈ってくださいませ」と、遥拝させていただきはしたものの、残念であった。

熊野市の三大美女!
駅頭で迎えてくださった、久美さんと孝さん。 右端の美女はワインハウス・モリオカの中田悦子さんだ。
熊野市一番のお酒屋さんで、さくらが酒販コンサル・KLCの広報の仕事をしていたときに取材などでお付き合いいただいた、明るく元気なおかみさんである。
「わっ、えっちゃん♪ お久しぶりですぅ」
この若さで、2人のお孫さんのおばぁちゃんだ。
熊野市の三大美女は、それぞれに、凄すぎっ。

えっちゃんに、車中でいただくお酒とおつまみの出前をお願いしたので、見送りかたがた熊野市駅で待っていてくださった。
なにしろ、【金つなぎのお願い】を叶えていただきたいとの思いが強いものだから、河上市長、松岡課長にお願いした後、「予定の列車の時間までに、あと45分残っています」と和田煙火さんに駆け込んで、時間ぎりぎりまでご協力をお願いしたものだから、熊野市駅に到着したのは発車3分前!
「先に行く人、 走って、列車を止めてー!」などと、不埒なことを口走る。
えっちゃんが見かねて、「後で入場券払いますから!」と駅員さんに叫ぶように言って、さくらの荷物を持ち、階段を走り降りてくださった。

閉まるドアの向こうのえっちゃんに何度もお礼を言い、それから、共通の友人である東京のお酒屋さん・越後屋のしおんちゃんに電話を入れて、顛末を報告。
さようなら、さようなら。
ありがとう、ありがとう♪
、 
えっちゃんから「クリスマスプレゼントよ♪ おみかんも食べてね!」って。
優しいお心遣いを、ありがとうございます。
駅頭に、速水孝さんと山川久美さんが出迎えてくださって、久しぶりの再会を喜び合う。
世界遺産・花窟(はなのいわや)神社氏子総代でいらした逝友・速水利純さんの高夫人と、甥の山川寛・元熊野市市議会議長の久美夫人…
かつては、3期にわたって地域の夫人会長を努められた孝さんは、今年80歳を迎えられたというのに、「まぁ! なんて、お若い♪」
久美さんともども、明るく優雅にお歳を重ねられて、うらやましい限りだ。
花窟(花のいわや)神社(花の窟神社)は日本書紀に記述が残る日本最古の神社とされ、古来からの聖地で、黄泉国の主宰神となった伊弉冊尊(イザナミノミコト)の墓所とされる。
神社の氏子総代としてご活躍なされた利純さんとは、今から12年前、愛知がんセンターの病室から「NHKのラジオ深夜便を聞きました…」と電話をくださったのがきっかけで、「熊野の花火、私も協力しますよ!」と力強く言ってもらって、勇気が湧いた。
残念ながら、金つなぎの「鎮魂・安寧の花火」を打ち上げる1年前に逝かれた利純さんのお墓には、17年の花火ツアーの折に、皆で参詣させていただいた花窟神社神社の境内から、走り戻ってあわただしく額づき、その翌年には、渋滞するバスを一人降ろしていただき、やはりあわただしく、「今年も海上自爆三尺玉に協賛させてもらいます」とご報告をさせていただいた。
その後、交通規制が厳しくなって、もう途中でバスを降りることも出来なくなり、今日もまた、慌しい日帰り旅とあって「利純さん、どうぞ金つなぎの願いが叶いますよう、共に祈ってくださいませ」と、遥拝させていただきはしたものの、残念であった。

熊野市の三大美女!
駅頭で迎えてくださった、久美さんと孝さん。 右端の美女はワインハウス・モリオカの中田悦子さんだ。
熊野市一番のお酒屋さんで、さくらが酒販コンサル・KLCの広報の仕事をしていたときに取材などでお付き合いいただいた、明るく元気なおかみさんである。
「わっ、えっちゃん♪ お久しぶりですぅ」
この若さで、2人のお孫さんのおばぁちゃんだ。
熊野市の三大美女は、それぞれに、凄すぎっ。

えっちゃんに、車中でいただくお酒とおつまみの出前をお願いしたので、見送りかたがた熊野市駅で待っていてくださった。
なにしろ、【金つなぎのお願い】を叶えていただきたいとの思いが強いものだから、河上市長、松岡課長にお願いした後、「予定の列車の時間までに、あと45分残っています」と和田煙火さんに駆け込んで、時間ぎりぎりまでご協力をお願いしたものだから、熊野市駅に到着したのは発車3分前!
「先に行く人、 走って、列車を止めてー!」などと、不埒なことを口走る。
えっちゃんが見かねて、「後で入場券払いますから!」と駅員さんに叫ぶように言って、さくらの荷物を持ち、階段を走り降りてくださった。

閉まるドアの向こうのえっちゃんに何度もお礼を言い、それから、共通の友人である東京のお酒屋さん・越後屋のしおんちゃんに電話を入れて、顛末を報告。
さようなら、さようなら。
ありがとう、ありがとう♪


えっちゃんから「クリスマスプレゼントよ♪ おみかんも食べてね!」って。
優しいお心遣いを、ありがとうございます。

