🎵 「 ３泊４日？ えっ、 そんなに泊まれるの？ やったぁー！」

３月２９日（水）　晴

末孫の元海は、この春から小額３年生だ。
なぜか、名張が好きで、畑が好きで、長男宅のいとこに当たるゆきみとはるみが大好きなのだ。

そんな次第で、「名張に行きたい」と両親に頼み込み、我が家に４泊５日お泊りすることになった。

なのでこの1週間を、「げんかいＷＥＥＫ」と名づけ、予定をすべて入れ替えたりキャンセルしたりして、フリーにしたのだった。
駅のコンコースを「おばぁちゃ～ん」と呼びながら、両手を広げて駆け寄ってきたげんかいの笑顔がまぶしかった。

ありがたい児だなぁ。


　　　　　　　　　　　　　　　

上本町で茨木の母子に出会い、近鉄百貨店でランチを済ませ、夕方の電車で名張に帰った。
コロコロケースを一人で持ってリュックサックを背負い、逝き合わせた妙齢のご婦人に、「お孫さんですか？　お偉いですね、可愛いですね」とお声を掛けていただき、ありがたくうれしかった。

　　　　　　　　　　　　　　　

名張駅から富貴ケ丘まで、路線バスで帰った。
都会に住んで、バスに乗ることも無いので、切符を買うのも新鮮だ。

子どもは大人の半額、と知って得意そうだ。

　　　　　　　　　　　　　　　

ゆきちゃん。はるちゃんの家にいき、あんふぁんの苺プチシューとスィートポテトでお茶して帰る。
家まで少しの間を、ヘルメットに大判のショールを巻きつけバイクでゆるゆると帰った。

ゆきみもあるみも、ぎんしろうも今日のげんかいも、一度はバイクに乗せてやった。

いけない婆！


　　　　　　　　　　　　　　　

今日の特筆！

名張駅前で、コンビニから出て来られた青年が、「あー、ヒロノさん。ご挨拶もなしに赴任地の富山に行くところでした！」
毎日新聞の鶴見康寿記者だ。

珠玉のような記事をたくさん！
ずいぶん励ましていただいた。

今朝の署名記事を最後に、新天地に赴かれる。
ご自愛専一に。ますますのご活躍を！

ありがとうございました。