2月9日(木) 晴
週末の日曜夜の朗読劇の立ち稽古に備え、今週も木曜の午後にPCR検査を受ける。
3年前の新型コロナ騒動勃発は、大阪・梅田のライブハウスが発端とされ、名張市内の団地にお住いの女性がいち早く罹患されたと公表されたため、仮名ではあったものの、すぐに住所、氏名がNETで特定され、ご一家は近隣の一部心ない人たちの弾劾を受け、已む無く引っ越しをされたそうだ。
そんなこともあってか、朗読劇団・舞ばっくでは座長の方針として直前のPCR検査陰性が義務付けられているのだ。
昨年11月中旬に擬陽性とされたさくら♪は、発熱ほかの風邪症状の無いまま(※その後今日に至るまで、風邪症状は皆無にもかかわらず)、患者会の秋の温浴ツアー参加のために検査を受け、不本意な認定をされたのであった。
「PCR検査の確率は70㌫、残りの30㌫は擬陽性と偽陰性」と言う、甚だ不確かな検査結果を以て、病友がたに迷惑をかけ、道義的責任もひとかたならず、心まで病んでしまう結果となった。
この不条理を訴えるすべもなく、毎週「陰性」の結果を以て朗読劇の練習に励む。【15㌫の擬陽性かもしれない】との懸念を抱えながら。
友人の美恵子さん宅でご馳走になったアサヒ飲料のCCレモンは、「VCが4個分入って、あまり甘くなく体に良さそうよ」と言うので、ドラッグストアの買い物かごに1本入れた。
税込みで103円だった。
隣のスーパーでは、同じ商品が税込み93円!
皆さまは、黙って10円高の商品を買って帰られます?
さくら♪は敢然、隣のドラッグに戻り、証拠写真を示して気分よく返品していただきました。
店長さんが、「申し訳ございません」と言ってくださって、さくら♪もなんだか、申し訳ない気分!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます