5月29日(水) 晴
朝の早い時間に長男から母子3人のLINE「三人会♪」に、『 祝 博民さま御生誕89周年! 』 とメールが入り、 すぐに次男も同意のスタンプを押してくれた。
さくらと二人の息子は、 生前に広野博民と名乗り64歳でわずか4日の患いであっという間に逝ってしまわれた夫であり父である彼を、こよなく愛し尊敬し、懐かしく思い、毎年弔意を交わすのが習わしである。
口火を切ってくれるのはいつも長男で、次男はそれを待って即応してくれる。
実にまことに、有難い兄弟である。
午後9時過ぎに、ママとふたりの孫が来てくれて、「パパは今夜、大阪泊で帰れないそうです」と、お仏壇に長く額づいてくれた。
ありがとう、ありがとう。
ありがとうございます!
「じぃじも、ご先祖さまも、とても喜んでおられるよ」
4年前に北海道の美和子さんから頂戴した「母の日」のプレゼント♪
頂いた年には、ピンク一色だったのが、毎年少しずつ色濃くなり、今年は薄桃色に濃いピンクの爪紅を刷いたような美しい花を咲かせてくれた。
零れ落ちそうな満開の時を経たので切り取ったら、なんと。
裏は濃いピンク色で、その美しいことったら。
さっそく、亡夫のご仏前でドライフラワーにしましたよ。
夕方、さくら農園に行き雨上がりの畝にオクラの苗を定植した。
昨年、ボランティア仲間のヤマムラ氏に頂いた苗が大きく育ち、意外にも柔らかく美味であった。
最大のものは太さが2,5㍉、長さが約30㌢ほどの莢となったので大切に大きくして種を採り、芽吹いたものを植え付けたのだった。
「今年も大きく柔らかく美味しく育ってね! 皆さまにお届けして喜んでいただきたいから!」
花畑には、病友のナカツジさんに頂戴した紅花カスミソウとコスモス、リヤトリスを定植した。
今年の春先に逝かれたカワグチ氏が、生前籾殻の袋を届けてくださり、「麗華ちゃんは?」といつものように訊ねてから、「苗を植えたら、あんたも根元に蒔いときや」と言ってくださった。
心優しい、麗華ちゃん応援団のカワグチ氏を偲びながら、苗の根元に籾殻を播いた。
花が咲いたら、カワグチ氏のご仏前にお供えさせていただくわ。
あ、ウチの主人のご仏前にも、ね。
朝の早い時間に長男から母子3人のLINE「三人会♪」に、『 祝 博民さま御生誕89周年! 』 とメールが入り、 すぐに次男も同意のスタンプを押してくれた。
さくらと二人の息子は、 生前に広野博民と名乗り64歳でわずか4日の患いであっという間に逝ってしまわれた夫であり父である彼を、こよなく愛し尊敬し、懐かしく思い、毎年弔意を交わすのが習わしである。
口火を切ってくれるのはいつも長男で、次男はそれを待って即応してくれる。
実にまことに、有難い兄弟である。
午後9時過ぎに、ママとふたりの孫が来てくれて、「パパは今夜、大阪泊で帰れないそうです」と、お仏壇に長く額づいてくれた。
ありがとう、ありがとう。
ありがとうございます!
「じぃじも、ご先祖さまも、とても喜んでおられるよ」
4年前に北海道の美和子さんから頂戴した「母の日」のプレゼント♪
頂いた年には、ピンク一色だったのが、毎年少しずつ色濃くなり、今年は薄桃色に濃いピンクの爪紅を刷いたような美しい花を咲かせてくれた。
零れ落ちそうな満開の時を経たので切り取ったら、なんと。
裏は濃いピンク色で、その美しいことったら。
さっそく、亡夫のご仏前でドライフラワーにしましたよ。
夕方、さくら農園に行き雨上がりの畝にオクラの苗を定植した。
昨年、ボランティア仲間のヤマムラ氏に頂いた苗が大きく育ち、意外にも柔らかく美味であった。
最大のものは太さが2,5㍉、長さが約30㌢ほどの莢となったので大切に大きくして種を採り、芽吹いたものを植え付けたのだった。
「今年も大きく柔らかく美味しく育ってね! 皆さまにお届けして喜んでいただきたいから!」
花畑には、病友のナカツジさんに頂戴した紅花カスミソウとコスモス、リヤトリスを定植した。
今年の春先に逝かれたカワグチ氏が、生前籾殻の袋を届けてくださり、「麗華ちゃんは?」といつものように訊ねてから、「苗を植えたら、あんたも根元に蒔いときや」と言ってくださった。
心優しい、麗華ちゃん応援団のカワグチ氏を偲びながら、苗の根元に籾殻を播いた。
花が咲いたら、カワグチ氏のご仏前にお供えさせていただくわ。
あ、ウチの主人のご仏前にも、ね。
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