♪フミコさんから、珠玉の八朔をいただく！

午前中、因島のフミコさんから宅配便を届けていただいた。
八朔が１０個と地元のゼリー、温泉旅行のお土産が入っている。
添えられた手紙には、「昨年の猛暑がたたって、みかんが穫れませんでした」とある。

珠玉の八朔♪
フミコさん、ありがとうございます。

手紙には、「乳がんを患いました」とも。
あらら…
でも、大丈夫よ！
金つなぎの病友がたのお元気な闘病ぶりをご存じのフミコさんだから、きっと、必ず、良くなられるわ！

新聞かテレビでの金つなぎ紹介を見て連絡をくださり、以来季節ごとに因島のおいしいみかんを贈っていただき、病友がたにもお届けして喜び合っている。

月刊ＰＨＰの取材で万田酵素・松浦新吾郎社長(当時)をお訪ねしたおりには、同社に駆けつけてくださったっけ。

フミコさん。
有難くも長いご縁を、ありがとうございますぅ。




午後、ＮＴＴ西日本大阪病院の糖尿病センターの元村Ｄｒ外来を受診する。

懐かしい４階の、あの窓の向こうにある個室で臨死体験に見舞われ、「いやや！　こんな体で、こんな情けない私のままで、死にとうないわ」と叫んで深夜に目が覚めた。
冷や汗びっしょりの体を持て余したのは今から１７年前のこと、つい昨日のことのように思い出されるのだけれど。




今日も血圧は賢いし、心臓も性格に動いてくれている。
ただし。
日ごろの不摂生がたたって、血糖値が７，３にＵＰだ。
「先生、ごめんなさいね！」
来月には、６台に戻しますぅ。

「実は一昨日、徹夜で仕事をしておりまして、そうしたら左の瞼が痙攣して仕事にならないのでガムテープ出押さえてパソコンに向かったんですぅ。血糖値が上がったせいでしょうか？」
「あぁ、目の疲れとストレスですよ。僕もよく起こします。心配要りません」

病友の訴えには、元村Ｄｒと同じ答えを返すのに、自分のことになるとからきし意気地がないの。

没法子！
有法子♪