
4月18日(金)曇
新潟のOさんは、乳がんの予後にいろいろな悩み事を抱えておられ、朝な夕な(夜され)に、電話をかけて来られる。
女手ひとつで一人娘を、お日さまのようなヒマワリのような温かい優しい娘に育て上げ「イケメンのムコさんとホストにしたいようなかっこいい二人の孫」に囲まれて、幸せな穏やかな予後・老後だと思うのに、病友の絆をよすがに、電話をかけて来られる。
「またまた…、そんな贅沢な悩みを?」、「胸が痛い? お医者様に相談したら、異状なしって? あー、それなら大丈夫、少しの痛みは生きてる証拠だから!」
思いっきり話して安心し、納得されて、電話が切れた。
腰を延ばしに庭に出たら、あらっ!
亡き夫が園芸店で買い求め、植えてくれたシャクナゲが、咲き初めている!!
造園屋さんが作ってくださった前栽に、割り込ませるように植えて逝った日本シャクナゲは、夫が逝った年の春に、爛漫の花房をつけて私を慰めてくれた。。
その美しさが、悲しくもあり嬉しくもあり、朝夕シャクナゲに触ってほろほろと泣いたのは、平成7年の春であった。
光陰は矢のごとし。
生前の夫の言動は、昨日のことのように覚えているというのに!

玄関先のプランターには、黄色と紫の大輪が、今を盛りに咲き競う!

緋色のポリアンサ(西洋桜草)の、健気な華やかさは、いとおしくもあるね♪

チューリップは意外に長持ちする花で、とりわけ名張のように朝晩の冷え込みが続くところでは、夜に花をつぼませ昼には元気よく花開かせる。
もう、2週間以上もの菜が気にわたって、つぼんだり開いたり♪
黄色や白は、遅れて咲くし。

逝かれた敦子理事がくださったムスカリは、小さな球根で、花の後にお礼肥屋氏をやるだけで、毎年花を見せてくれる。
ムスカリに声かけをし、敦子理事を偲ぶ。
春は、かなしいけれど、うれしいな♪

オレンジ色と紫色のビオラは、元気が良くて長く楽しませてくれるので、毎年植えてあげる。
今年も、来年も。

パンジーにはピンクがないので、次に好きな緋色を、毎年植えるの。
mebiちゃま色、義妹の美代ちゃん色♪

前栽の岩陰に、季節に遅れて大輪の水仙が咲いている。
南側にある猫ひた農園の水仙は、2月の末には凛と咲いてくれたのに、西北側の日当たりの悪い場所で、春を忘れずに、よくぞ咲いてくれました!

「丸葉こまつな」のタネを撒いたのは、年が明けてからだった。
今年は雪が多くて、解けないうちに次の雪が積もったりしたので、そっと取り除いてやったりしたのが、今ではすくすく伸びている。
なんか、もったいなくて、抜いて食べるなんて、…出来ないなぁ。
新潟のOさんは、乳がんの予後にいろいろな悩み事を抱えておられ、朝な夕な(夜され)に、電話をかけて来られる。
女手ひとつで一人娘を、お日さまのようなヒマワリのような温かい優しい娘に育て上げ「イケメンのムコさんとホストにしたいようなかっこいい二人の孫」に囲まれて、幸せな穏やかな予後・老後だと思うのに、病友の絆をよすがに、電話をかけて来られる。
「またまた…、そんな贅沢な悩みを?」、「胸が痛い? お医者様に相談したら、異状なしって? あー、それなら大丈夫、少しの痛みは生きてる証拠だから!」
思いっきり話して安心し、納得されて、電話が切れた。
腰を延ばしに庭に出たら、あらっ!
亡き夫が園芸店で買い求め、植えてくれたシャクナゲが、咲き初めている!!
造園屋さんが作ってくださった前栽に、割り込ませるように植えて逝った日本シャクナゲは、夫が逝った年の春に、爛漫の花房をつけて私を慰めてくれた。。
その美しさが、悲しくもあり嬉しくもあり、朝夕シャクナゲに触ってほろほろと泣いたのは、平成7年の春であった。
光陰は矢のごとし。
生前の夫の言動は、昨日のことのように覚えているというのに!

玄関先のプランターには、黄色と紫の大輪が、今を盛りに咲き競う!

緋色のポリアンサ(西洋桜草)の、健気な華やかさは、いとおしくもあるね♪

チューリップは意外に長持ちする花で、とりわけ名張のように朝晩の冷え込みが続くところでは、夜に花をつぼませ昼には元気よく花開かせる。
もう、2週間以上もの菜が気にわたって、つぼんだり開いたり♪
黄色や白は、遅れて咲くし。

逝かれた敦子理事がくださったムスカリは、小さな球根で、花の後にお礼肥屋氏をやるだけで、毎年花を見せてくれる。
ムスカリに声かけをし、敦子理事を偲ぶ。
春は、かなしいけれど、うれしいな♪

オレンジ色と紫色のビオラは、元気が良くて長く楽しませてくれるので、毎年植えてあげる。
今年も、来年も。

パンジーにはピンクがないので、次に好きな緋色を、毎年植えるの。
mebiちゃま色、義妹の美代ちゃん色♪

前栽の岩陰に、季節に遅れて大輪の水仙が咲いている。
南側にある猫ひた農園の水仙は、2月の末には凛と咲いてくれたのに、西北側の日当たりの悪い場所で、春を忘れずに、よくぞ咲いてくれました!

「丸葉こまつな」のタネを撒いたのは、年が明けてからだった。
今年は雪が多くて、解けないうちに次の雪が積もったりしたので、そっと取り除いてやったりしたのが、今ではすくすく伸びている。
なんか、もったいなくて、抜いて食べるなんて、…出来ないなぁ。