♪「あぁ、直ちゃん(山下敬二郎夫人)。 ご苦労なされたのね！」

７月２４日(木)　雨のち晴

カントリー・ウェスタン歌手・山下直子さんから、「本日発売の『週刊　女性自身』の１３６ページ。　見てくださいね(^ー^)」とメールが届いていたので、出かけたついでに買い求め、拝見した。

明橋大二さんのノンフィクション『思春期にがんばってる子』(１万年堂出版刊）の書評を書く中で、過不足なく実にうまく、自らの子育てを語っておられる。

１６歳年上。
どこか生真面目で気難しいところのある、一世風靡のロカビリー歌手・山下敬二郎さんと結婚なされて、長男、長女を育てておられることは存じ上げていたが…


　　　　　　　

「あぁ、直ちゃん！　ご苦労なされたのね！」
思わず紙面に向かって、呟いた。

気難し屋の敬ちゃんを支え、「普通の家庭をくれたよ♪」と、彼に嬉しそうに言わしめた直ちゃんの、実は普通でなかった思春期の子育て！
お疲れさまでしたね。

『女性自身』の特集で、改めて「直ちゃんの子育て」を読みたいと思う。


　　　　　　　

宮古島に療養滞在しておられた岡田光代さんから、南の島の極上フルーツが届いた。
「大阪に戻る前に送っておいたのよ。　今はもう、大阪に戻っているわ♪」
藤岡義孝Ｄｒの赤目養生所に一緒に入院してお友達にして頂いた光代さんは、どこにおられても明るく愉しい人。

有難い友人である。

さくらの大好きなドラゴンフルーツ♪
マンゴー、パパイヤ、パッションフルーツ。
さっそく和田夫人と香代子さんに貰っていただき、喜んでもらった。

幸せのお福分け♪


　　　　　　　

香代子さんに頂いた手づくり夏野菜を、オリーブオイルでにんにくスライスを炒めてから、茄子、トマト、人参、ピーマンを併せて炒め煮する。
味付けはオイスターソースのみで、旨味抜群！

胡瓜もみ、しび鮪のおつくりを併せてブランチ。
この後、前後不覚の爆睡を１２時間！

我ながら、信じられないっ。