さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 今夜もまた、 4組の方々が祈りの電飾に祈りを捧げてくださり、ありがとうございます!

2018年12月15日 20時38分40秒 | さくら的非日常の日々
12月15日(土) 晴

2週間前に携帯電話を乗り換えた。

同じ機種の新型だから、取扱いにそれほどの難度はないでしょう、と多寡をくくっていたら、肝心の画像処理アプリが思うに任せず、同じように処理しても、大きかったり重かったり、軽すぎたり小さすぎたり。

…もう、勘弁してよね!

それでなくても時間に追われて文章の投稿がままならず、見出しだけでお茶を濁しているというのに、「日記が読みたいです」とのオファーをたくさんいただいている、この辛さ。

                  ◆

去る5日に『金つなぎ 逝者鎮魂・生者安寧 祈りの電飾』の点灯式を終えた。

当日は、ご近所の皆さまや子供たちがご参加くださり、風邪気味のウラモト家のOちゃんには、「今日は暖かいから、熱さえ無ければ見に来てね。アリタさんチのゆいちゃんやダイちゃんも来られるし、免疫力が上がってきっと風邪が治りますよ♪」とママさんに言ったら、夕方になってパパさんと来てくださった。

幼いOちゃんの心に、『きっと良くなる!信号』の灯が灯り、風邪はほどなく良くなるに違いない。
大病を病んださくらの【治る経験則】によれば、「きっと、必ず!」

点灯した日から、毎日訪ねてくださる方がおられる。
今夜も、先に来てくださったY子さんを見送り玄関に出たら、親子3人で電飾を眺めておられる♪
「桔梗が丘から来ました」って。

祈りの電飾の美しい記事をご掲載くださった、朝日新聞さん、中日新聞さん、読売新聞さん、毎日新聞さん。
皆様の心に明かりをともしてくださり、ありがとうございます。

今日も、さくらが確認しただけで4組10人の皆さまが、祈りの電飾に見入ってくださった。

ほんとうに、ありがとうございます。


                    

今日は、第3土曜日。
名張市がん・難病相談室の開催日だ。

午前中に、地域の心身癒し処「なごみ」のお接待ボランテイアを午後1時まで勤め、同じ時間から名張市勤労者福祉会館でがん相談を開く、と言うのだから少しムリというもの。

案の定、お二人の方に少し待っていただき、ごめんなさいね。



                     


                     

                     
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