さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 今どき、 年賀状を600枚も投函し、 帰り道になおも賀状100枚を追加買いするって、 …尋常じゃないね!

2018年12月29日 23時14分06秒 | さくら的非日常の日々
12月29日(土) 晴

日本全国に、寒波襲来。
名張も例外でなく、初雪の降った昨日よりも体感は今日のほうが冷える。

先週、次男が来てくれてパソコンの不具合を直し、筆ぐるめを使えるようにしてくれた。
…のだけれど、働き者の筆ぐるめがさくらを舐めてかかって、印刷しかけたら、リストを一本ずつ飛ばし印刷するのだ。

つまり、600枚印刷したら、300枚しか印刷されないの。
で、印刷済みの300リストのチェックを外して印刷をかけ、次は150本を外し、75本を外し、38本、19本、15本…

あー、もう。

…って、イラついたら機械もイラつく。
と、二人の息子が異口同音に言う。

お母さんはパソコンを愛してないから…
だから、パソコンが言うことを聞いてくれないんだ。

パソコンを立ち上げるごとに、手を合わせて拝んでいるのだけれど、ね。


                     

朝から始めて、午後5時に郵便局に持ち込んだ。
心を籠めて、先様に新年の語青札をしてね。

祈る気持ちで写メしてたら、次々投かんに来られる方々が、「えっ?」とさくらの顔を二度見される。

そうですよね、毎年「来年からは、年賀欠礼いたします」、「LINE出ご挨拶を…」と言ってくださる方が増えている昨今、さくらのように毎年600枚を超える年賀状をはっそうするなんて、尋常じゃないね!

でも。
こんな私からの年賀状を喜び、ひとことを待ってくださる病友がおられるかぎり、これからも毎年、病友のご機嫌伺いを続けて行く。

…つもり。

                 

シマダさんが、「お歳暮ですぅ」って。

山口県・仙崎の藤光海風堂のかまぼこ♪
「親戚なんですぅ」

「ウチの男前のお父さんを見てやってくださいな」

ほんとうに。
イケメンのご主人さまが恥ずかしそうに笑っておられる。

シマダさん、うらやましいですぅ。


                 

夜は、松阪で当時恋人だった、んちに夫になる彼とはしゃぎながらいただいた。夜泣きそば。
細麺、豚肉、鯛チクワ、キャベツ、玉ねぎ、エノキ茸、パプリカ。

スープは、あごだし、煮干しだし、根昆布だし。
桃屋のキムチの素で味を調える。

んー、美味・満足!


                 

サラダは、トマト、キュウリ、シマフジモータースの社長にいただいた、ご夫妻お手製の沢庵麹漬け♪
なんだか、交通信号みたいで、ありがたくも食が進む。

病友の皆さま、こんな簡単なサラダでも生体の免疫力は上がります。

【食は 命の養い】なのですぅ。

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