あずきさん宅の居間から、紀久子さんの誕生日を祝ってケーキでお祝い~♪
祝い祝われる、うれしい友垣!(^-^)v . . . 本文を読む
11月20日 (金)
朝、7時過ぎにあずきさんからメールが入り、「お帰りなさ~い! 今日は松阪の金つなぎ一同5人がお鍋パーティー♪ いらっしゃいませんか~?」
行きたい気持ちは山々なれど、抱えている原稿3本に加え、23日~2泊3日の予定で伺う鳥取県看護協会さんの講演が、実は、終日さくらを講師に迎えてくださって、研修会とのことで、さぁ、大変!
1日6時間の授業…。
まぁね、聴いていただきた . . . 本文を読む
栄子さん、節子さんと別れ、午後3時にNTT大阪西日本病院の糖尿病センター・元村卓嗣Drの外来を受診する。
体重測定と血圧測定。
体重は、ギプスを巻いているので測れずじまい。
ではでは、血圧測定を…。
えっ、えっ?
97~43!
「こんなの、低すぎるぅ」
で、測り直したら、わずか1分後には112~53。
Drにお訊ねしたら、±10は問題なし、とのことだ。
1ポイントの数値にドキドキするさくら . . . 本文を読む
11月18日 (木)
「正午にお会いしましょう!」と、さくらが言ったのよ。
さくらの病院行きに合わせて、栄子理事と節子理事が桃谷に出向いてくださることになったのよ。
あぁ、それなのに、それなのに。
さくらは約束の正午に,なんと、名張駅で特急待ちをしていますぅ。
例によって思い込みさくら、午前中に「ぷちショップNEWS」の取材をかけていて、その後病友への返信を5本。
心を込めて…。
節子 . . . 本文を読む
名張の夜は、ひとしお冷えます。
冷え性・さくらは、電気敷布のほかに湯たんぽに熱湯を張って、今夜からぬっくぬく。
体温が1度下がると免疫力が数%下がるというから!
とにかく、体温が上がれば血流・リンパ流が良くなるから!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
11月18日(水)
13日、高雄の街には雨が降っていた。
この日の最初の予定は、温泉地・烏来(うらい)を経由して山地に分け入り、高砂義勇隊霊安碑の前で、慰霊祭を行うことになっている。
雨脚がバスの窓に流れていく。
「でも、大丈夫!」
さくらは、金つなぎの旅がいつでもどこでも晴れてくれることを知っている。
志は違うけれど、この度のツアーも大志を持った方々の純な祭祀であることも知っている。
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11月17日 (火)
朝、扇舞の衣装を着けた渡邊さんが、お稽古に行く前に、吉野の柿を届けてくださった。
昨夜の電話で話が弾み、台湾に話が及ぶや「台湾の人は日本贔屓でしょう?」と現況をよくご存じで。
でも、屏東ダムも鳥居信平も、ご存知なかった…
奇美博物館もご存じなかった…
本当の姿が知られていない台湾。
brunchの最中に高校時代の友人・琢ちゃんから電話があり、やはり台湾紀行に話が及び . . . 本文を読む
11月16日(月)
昨日は午後4時ごろ、名張に戻った。
駅頭に長男一家が迎えに来てくれて、みるくの待つ我が家に帰った。
台湾のお菓子でお茶しながら、旅の報告をする。
今回の旅は、『水の奇跡を呼んだ男-日本初の環境型ダムを台湾につくった鳥居信平』(平野久美子著、産経新聞出版)で人口に膾炙されるようになり、現地タイヤル族の方たちを中心に、【屏東(へいとう)の恩人】と尊敬を集める鳥居信平さん(静岡 . . . 本文を読む
11月15日(日)
早朝5時、目覚ましの音に飛び起きる。
午前8時半の中華航空フライト機乗のため、6時半にホテルのロビーに降り、夜明けの暗さの中を、タクシーにて空港に向かう。
チェック・インを済ませ、残りの台湾ドルを使い果たし(うふっ。 …って言うほどの額ではございません。 念のため!)、お手洗いを済ませて羽ちゃんと合流。
…そこで、気が付いた!
「無いっ!」
背中に背負ったナップサックが . . . 本文を読む
11月14日(金) 曇
金つなぎ・日本の皆さま、おはようございます。
お変わりなくお元気でしょうか?
今日の台北は、曇り空。
いつものように、雨雲の上の陽光燦々の明るさとさわやかさを思いつつ、今から大堂真路さんにお会いできるのがうれしく、わくわくしながらホテルのロビーでお待ちしているさくらです。
金つなぎの会を温かく見守り、やさしく熱く背中を押してくださったジャーナリストのおひとり。
初めて . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?