例会ウオーキング
多摩川50景
玉川上水・下流
玉川上水は、かって江戸市中へ飲料水を供給していた上水(上水道として利用される溝渠)であり、
江戸六上水の一つである。
多摩川の羽村から江戸四谷大木戸までの全長43Kmが1653年に築かれた。
流域の自治体は
羽村市・福生市・昭島市・立川市・小平市・小金井市・武蔵野市・西東京市(前回歩いた)
三鷹市・杉並区・世田谷区・渋谷区・新宿区(今回歩く、玉川上水の下流)
1.日時 5月30日(土)
2.例会名 多摩川50景 玉川上水 下流
多摩川50景・・・多摩川への関心を高め、河川環境整備の方向性を探ることを目的に
市民の皆さんの投票をもとに1984年「多摩川50景」を選定した。
3.主催者 川崎ウオーキング協会
東京都武蔵野市西久保にある、子どもたちが楽しく遊べるイメージの公園
川崎ウオーキング協会の出発式風景
コースの風景
風の散歩道
玉川上水沿いの道、三鷹駅~万助橋区間は、幅員が5m程度しかなく快適空間とは程遠いもの。
市民の協力を経て用地の取得を進めて幅員10mに広げて「風の散歩道」と命名。
誰もが楽しく歩け、歩くことを通じて東京を知ることが出来るという願いを込めて
昭和58年に東京都が制定した全長240.5Kmの散歩道です。
東京の区部・市部にわたる23のコースは地域の歴史や文化の見所を巡ります。
三鷹市⇒杉並区
真夏日の厳しい環境の中、
涼しい木陰道を快適にウオーキングを楽しみました。