例会ウオーキング
泉の森と彼岸花
泉の森・・・神奈川県大和市にある公園で、引地川の水源地を中心に
約42ヘクタールが整備されている
彼岸花
いろんな名前を持つ花
マンジュシャゲ(曼珠沙華)・・・・サンスクリット語からついた
「死人花」・「幽霊花」・・・・お彼岸の頃に咲くから
「毒花」・「痺れ花」・・・・アルカロイドという毒があるため
「天蓋花」・「狐の松明」・「葉見ず花見ず」・・という名前もある。
そのような彼岸花を観賞するために大和市を歩いた。
1.日時 9月20日(日)
2.例会名 泉の森と彼岸花
3.主催者 県央ウオーキング協会
出発式の模様
コースの風景
小田急線大和駅から集合場所のふれあい広場までのプロムナード
泉の森・ふれあいの森・・・・・一帯はかって引地川沿いの谷戸田だった。
水源地を含み緑地の多いのが特徴。
赤色と白色の彼岸花 満開
お彼岸の季節、田んぼのあぜ道や土手で見かけることが多いが
これは、ノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを、彼岸花の
毒性の球根を植えることで防ぐため。
引地川の谷戸田だったこの地域は、都市化が進むにつれて雨量の流入が多くなり
洪水が発生するようになり、調整池を整備、公園として開放した。
芹沢公園
神奈川県座間市の東部、相模野の台地の斜面樹林と平坦な低地部分から構成される公園。
目久尻川
神奈川県相模原市南区付近を水源とし、高座郡寒川町で相模川に注ぐ
相模川水系の一級河川。
桜並木に彼岸花が咲き誇る。
季節の花
彼岸花を楽しませていただきました。