“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング例会

2016年01月16日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

早春の城ケ島

 

  

城ケ島

三浦半島の最南端に位置する自然豊かな島で、橋でつながっている城ケ島。

島内にある城ケ島公園内には、花びらが多い八重スイセン約10万株が

園内随所に見られる。島内全体では60万株の八重スイセンが咲き誇っております。

 

小網代の森の散策

三浦半島の先端にある、相模湾に面した約70haの森です。

森の中央にある谷に沿って流れる「浦の川」の集水域として、

森林・湿地・干潟及び海までが連続して残されている、

関東地方唯一の自然環境と言われてる

 

本日は早春の三浦半島と城ケ島を散策する。

 

1.日時     1月16日(土)

2.例会名    早春の城ケ島

城ケ島

神奈川県三浦半島の南端に位置する島。周囲長約4Km・面積0.99K㎡

神奈川県最大の自然島

3.主催者    ヨコスカ ウオーキング協会

 

雲一つない晴天の中での出発式

 

コースの風景

本日のコース

京急三崎口駅スタート→潮風スポーツ公園で出発式→小網代の森→

油壷ヨットハーバー→城ケ崎大橋→城ケ崎→三崎口駅

 

スタート・ゴール

神奈川県三浦市初声町にある京浜急行電鉄久里浜線の駅。同線の終着駅。

 

集合場所

 

潮風スポーツ公園

三浦半島最南端にある三浦市のグラウンド。陸上競技・サッカーコートがある。

本日も早くから小中学生が汗を流している。

 

 

小網代の森

神奈川県三浦市小網代に位置する約70haの小さな森ですが、関東でも唯一といわれる

完結した自然集水域生態系が形成されています。その生態系は2000種以上とも言われる

生き物が暮らす自然の宝庫。

神奈川県により平成9年から土地の取得が始まり、平成22年に土地確保完了。

平成24年度から散策路等の施設整備に入り、平成26年に一般開放。

小網代の森とその周辺地域には大規模な開発計画があったが、

この貴重な自然を後世に残す必要があると考え、保全することになった。

 

 

油壷

 

油壷・・・三浦半島油壷湾に位置し、観光地や別荘地として有名。

 

 

城ケ島大橋(橋上からの眺め)

神奈川県三浦市、三浦半島先端から、海をまたぎ城ケ島に至る橋。

有料道路ではあるが、歩行者・自転車は無料。

全長575m・海面からの高さ16~23.5m

 

 

城ケ島公園には、花びらが多い八重スイセンが園内随所に見られる。

長さ20cmの八重スイセンは、甘い香りを漂わせ、小さなクリーム色の花弁を

寄せ合う姿が愛らしい。

 

 

ウミウ展望台からの眺め

城ケ島の冬の風物詩であるウミウの越冬観察に絶好のスポット。

10月から翌年の4月にかけて、岸壁で群れをなす約1000羽ものウミウを観察できる。

 

城ケ島からの眺めは・・・太平洋・東京湾を介し、東に房総半島・南に伊豆大島、

西側には伊豆東岸から湘南地域・富士山・丹沢山地が一望できる。