“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング 例会 東京

2012年03月04日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

東京春一番 多摩川八里

東京・春一番 多摩川八里

春一番は、立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄りの強い風。

その強い風の中を、東京都・神奈川県の境を流れる多摩川を八里・40Kmを歩く企画。

今日は、春一番は吹かず寒の戻りで寒く、風の冷たい多摩川土手を歩きました。

 

1.日時     3月4日(日)

2.例会名    東京春一番・多摩川八里

  

3.主催者    東京都ウオーキング協会

  

協会旗と出発式風景

 

コース風景

多摩川の土手を東京都側を歩く

正面に見えるのが是政橋 東京競馬場あたりです

 

府中・郷土の森公園横あたり 桜が美しい場所

関戸橋からの眺め 京王線の橋と聖跡桜が丘駅前のビル群

  

冬枯れの風情・春は未だ遠い? 

  

多摩ニュータウンの中にある公園が遊歩道で繋がっている

  

高度成長時代にはあこがれのニュータウンでしたが

今では高齢者社会の住み家となり、元気が少ない。

多摩ニュータウン駅前のパルテノン多摩  ゴールです。

 

トピックス

 

帽子を頂いた

例会なのに参加費800円と少々高いと思っていたが、写真のような帽子を

お土産に頂いた。

帽子の後部に「春一番・2012」と印刷されていた

 

 

春一番の由来は、安政6年(1859)五島列島沖に出御した壱岐の漁師53人が強い突風に

あって遭難。壱岐の漁師の間で春の強い南風を春一番と呼ぶようになったそうな。

翁はキャンデーズの歌で春一番を知りました。

今日もキャンデーズの歌を口ずさみながら、寒の戻りの冷たい風の中を

多摩川の美しい景色を眺めながらウオーキングを楽しみました。



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