ウオーキング例会
相模原の歩きたくなる道
相模原市
神奈川県内では横浜市、川崎市についで第3位の人口規模を擁してる
市内には大規模な公園が点在していることや、比較的自然と触れあえる環境が
近いことなどから、若年所帯の流入が続いてる。
相模緑道緑地
コナラ・クヌギ・などの雑木林が連なり相模野の面影を残す平地林の中に
整備された緑地。
1.日時 3月17日(土)
2.例会名 相模原の歩きたくなる道
3.主催者 相模原市ウオーキング協会
春が近づいた朝、出発式
コースの風景
①相模大野中央公園(集合場所)
相模大野中央公園
小田急線相模大野駅の近隣に位置し、買い物や通勤・通学などで
中心市街地に集う人々や地域住民の憩いの場所として親しまれている。
園内には、四季を通じて季節の花が咲き乱れ、今は「辛夷」が満開。
春を待つ木々が、出番の準備をしております。
園内には小さな池があり、そこからせせらぎが流れています。
②スタート
街路樹が美しく、整備されている
③相模原市南区の緑地
御園2丁目公園は「公園と緑地」になっており
榮町・御園・豊町に緑道が整備されている
そして、こもれびの森へと続きます。
④こもれびの森
こもれびの森
相模原市大野台の南部から西大沼まで広がる樹林地です。
相模原市は、この樹林地の保全と整備を行って市民の憩いの場として開放。
総面積は70ha。周辺の樹林地は基本的には私有物で、それを相模原市が
借り上げて整備・保全を行っている
⑤相模緑道緑地
相模緑道緑地
昭和23年から16年間かけ、相模原開発畑地かんがい事業として畑に
水を引くための用水路の施設を築造しました。
通称「畑かん水路」と呼ばれる水路敷きを神奈川県が緑道として整備
アスファルトやブロック舗装による歩行者・自転車の通路のほか、
ベンチや屋根付き日よけの休憩施設が整備されている。
サツキツツジ・ドウダンツツジ・アジサイ・キンモクセイなどが植栽
こもれびの森や畑の多い場所、住宅地など様々な地域を通過するため
それぞれの異なる雰囲気を楽しむことができる
⑥淵野辺公園
神奈川県相模原市中央区にある都市公園
公園内には相模原球場・水泳施設・博物館がある。以前は米軍基地があった。
⑦ゴールへ向かう
⑧ゴール 鹿沼公園
この付近は、昔あしが生い茂っていた沼地で「かぬま」といいました。
昭和17年から5年の歳月をかけ鹿沼公園として生まれ変わった。
うららかな春の日
暖かな風がここちよく感じられる
そんな
相模原市を散策いたしました
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