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2008.11.20 Mさんからの、チタン鍋ご飯礼讃

Mさんから、チタン鍋でのご飯炊きのことで、昨夜もお電話がありま
した。

彼女が、毎回、言われることを、箇条書きにしてみます。
(1)
チタン鍋で、ご飯を炊くと、水加減が、少し多くても、べちゃべちゃ
にならず、少し少ないかなと思っても、ちゃんと「食べ加減」に炊き
あがる。目分量で適当に水加減すれば良い。全く不思議なお鍋である。

(2)
昔、鉄のお釜で炊いたご飯は美味しかったけれど、チタン鍋のご飯は
その比ではないぐらい美味しい。

(3)
炊飯器が嫌だったので、チタン鍋が来る迄は、土鍋でご飯を炊いてい
たが、扱いが大変難しかった。
(彼女は、土鍋を割ってしまい、困っていた時、チタン鍋がきたので、
チタン鍋で炊いてみた。それが、大成功だった。)
味も、チタン鍋の方が、比べ物にならない程、美味しい。

(4)
チタン鍋で炊いたご飯は、のどに詰まらない。チタン鍋が来てから、
一度ものどに詰まらせたことがない。
つるりと、「のど越し」が良くて、まるで魔法みたいである。
(ばあやが、いつも、「料理はのど越し」「料理はのど越し」と
言っていた。それを思い出し、こういうことだったのかと悟った。)


Mさんはチタン鍋だけを使って、ご飯も、料理も、湯沸しも、お茶
煎れも、保存もされます。
お昼は、私がプレゼントしたチタン製のお弁当箱を、毎日画廊に持
って行って、愛用されています。
帰宅後は、お弁当箱を、保存容器として活用されます。
その為、例年のひどい夏負けが、今年は、生まれて始めて起こらな
かったと言われ、その他、多くの改善があったそうです。
毎晩の様にお電話があり、いつも、本当に感謝していますと、心を
込めて言って頂いています。
喜んで頂くのは、本当に嬉しいことです。




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