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2009.10.17 二回目のどくだみ茶完成


(1)
9月10日に、又、友人が、自宅の庭のどくだみを持って来てくれ
ました。
洗ってくれているので、しばらくここで、水気を飛ばしました。



(2)
夜になって、それを眺めるのも、楽しいものです。



(3)
翌朝、花台の上に新聞紙を拡げて、干しました。



(4)
9月30日、20日経って、大体乾いてきましたので、その頃は、
時雨れる日が多かったので、早めに取り込むことにしました。
鋏で細かく切りましたら、又、洗い桶一杯ありました。



(5)
チタン鍋で、焙じました。



(6)
焙じ終ったものから、順番にチタンゴールドボールに入れて、
完全に熱を冷ましてから、袋に詰めました。


なお、……
私は、出来上がった分を、ビニール袋に直接入れましたが、でき
れば、一旦和紙の袋に入れてから、ビニール袋に入れた方が良い
そうです。和紙は、大変役立つのですね。
吸湿の役目をするのだと思います。

又、今回私は、20日で取り入れましたので、まだ葉の色が、完全
に茶色ではなく、若干緑っぽい感じでした。
それ故か、この2回目の分は、どくだみ独特の臭いやクセが強い
様に思います。
私は、どくだみが好きなので、これはこれで、慣れると美味しい
ですが、どくだみの臭いが嫌な方は、1カ月程干して、葉が茶色
になってから、使われる方が良いと思いました。
(どくだみの生の青汁を飲む人もいて、とても効くそうですから、
葉が少し青いくらいは、何でもないかも知れませんが…。)

又、軒下に吊るして干される方は、紐で結わえるのではなくて、
輪ゴムで括って吊るす方が、良いそうです。
何故ならば、紐の場合乾くにつれてゆるくなり、落ちてくること
があるそうです。
(これは、ネットからの情報です。)

…ご参考までに。





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